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写真1枚ずつ貼り付ける。このインターンは動画提出もなく書類のみなのでパッとみて印象の良い写真を選択すること。
TBSのアナウンサーと関われたのは良かった。このインターンは夏に行われる実質本選考のアナウンスセミナーのプレ講座という解釈で良い。その後のセミナーの書類にはこのインターンの参加有無を書かされる。アナウンサー志望者は応募した方が良い。
TBSのオフィスは古い上に暗め。他局も行ったが、雰囲気が最も落ち着いている印象。アナウンサーも天真爛漫というよりはしっかりしていた。TBSのアナウンサーはタレント経験者の女子学生を採用しがちだが、意外とキャピキャピした方はいないものだと感じた。
テレビ報道が最も詳細に視聴者に、物事を伝えられる媒体だからだ。テレビの強みは「映像」「音声」「文字」という3つの力を使い、物事を伝えられる事だ。以前、「大阪市パートナーシップ宣誓証明制度」の受領証の交付式で、LGBTのカップルの方にインタビューを行った。インタビューで喜びを語った際「この制度で私たちの関係が変わるわけではなく、社会や世間の考えを変える制度だと思う。」という言葉と共に少し悲しい表情もみせた。このような微妙なニュアンスこそ、伝えるべきことで、テレビ報道の力が発揮される瞬間であると思った。そのため、私は細かなニュアンスまで視聴者の方に伝える事の出来る、テレビ報道に関わりたい。
報道はFACTを伝えることで、そのFACTの裏どりをして、認定するのが報道マンの仕事だという事。また、報道特集のくさかべさんが、講習をしてくれた事がとてもためになった。見る角度により、白か黒が変わる事があるから、グレーの部分を大切にしなくてはいけないという言葉が胸に残っています。
真面目。一言でいうとそういった印象だった。とにかく、責任感をもって報道という現場と向き合っている事が伝わってきた。また、人事の方はとても優しく、あまり緊張せずにグループディスカッションを行うことができた。
TBSホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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