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提出締切時期 | 2020年10月上旬 |
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私の人生最大の決断は、高校入学後の部活決めである。具体的には、硬式野球部と軟式野球部とで迷い、最終的に軟式野球部に進む道
を選択した。そもそも、私は父と同じ高校に入学した。その理由は、父が果たせなかった甲子園出場の夢を実現したかったからであ
る。もちろん、問答無用で硬式野球部に入部するつもりでいた。しかし、体験練習に行った際に厳格な上下関係や年功序列で出場機会が低学年に与えられない現実を知った。私には、実力主義で評価してもらいたいという想いもあったため、気持ちが揺らいだ。そこで、軟式野球部の体験にも顔を出した。すると、全員がのびのびと野球をしていた。この時、初めて自分の夢を追うか、自分の理想の環境で野球をするかで悩んだ。最終的に私は、3つの理由で軟式野球部の入部を決断した。1つ目は、軟式野球部は全国大会に出場できる可能性が高いことである。現に軟式野球部は過去に全国大会に出場していた。2つ目は、実力主義で判断してもらえる点である。3つ目は、先輩からの熱烈なアプローチを受けたことだ。彼らは、毎日私のクラスに来てくれた。これらの理由から私は、夢ではなく自分の理想の環境で野球をすることに決めた。そして、全国大会に出場することを目標に日々辛い練習を乗り越えた。そんな中で2年時にはチームの中心選手として全国大会準優勝まで導くことができた。また、3年時には自分だけではなくチーム全体を俯瞰できるようになり、全員の意識を全国大会出場という高い目標に向けることに成功した。その結果、2年連続全国大会出場を達成できた。軟式野球部で一緒に切磋琢磨し、闘った仲間は一生切れない関係だと考える。私は、たとえ成果が出なかったとしても軟式野球部に入部した決断は正しかったと今では考えている。 また、これが私の人生で初めての自分でした決断だった。この決断以降、私は自分の進む道を自分で決断できるようになった。
全て自分で計画した南米旅行の写真である。
文字数が長いので読みやすいように順序だてをする
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
特になし
問題集を解く
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
パイロットにおいて一番重要なことは何だと思いますか,あなたらしい写真について教えてください。,人生最大の決断について教えてください。
選考を振り返って
日本航空の社風に合っているか
OBの方に模擬面接してもらう。
相手の反応で話す長さやテンポを変える
開催時期 | 2020年11月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | パイロット職 |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
パイロットの業務体験
インターンシップは説明会とパイロット体験ワークショップに分かれていた。前半の説明会では、日本航空の会社説明はもちろん、普段パイロットの方々がどのような意識で業務に取り組んでいるかや研修の内容などを丁寧に解説してくださった。後半のパイロット体験ワークショップでは、5~6人のチームに分かれ、実際のパイロットの業務をゲーム形式で取り組んだ。チーム内には1人の現役の副パイロットの方が入って最後にワークの解説をしてくださった。
後日、インターンシップ参加者は本選考につながる面接がある。
もともと志望度が高かったから変化はなかった。
個別面接
グループ内に発言している人もしていない人もいたため。
イメージとは異なり、ざっくばらんに話してくださった。イメージでは、真面目で堅い印象があったが、面接でもインターンシップ中でもなんでも質問できる雰囲気だった。また、インターンシップはパイロットの方が説明してくださるので、より魅力に感じた。
パイロットの業務理解ができた。選考要素がないと事前情報で耳にしていたので、パイロットの方に気楽に質問できたり純粋にワークを楽しめたりした。また、その後に面接があるので説明会の時はメモを取って情報を集めることに専念した。
パイロットを志望している方は業務理解やパイロットの心構えなどネットにない情報が手に入るため、参加したほうがいいと思います。また、その後に本選考へと続くため、インターンシップ中も気は抜かずに情報をメモしたほうがいいです。
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