選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月下旬 |
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A,野球部の○○として財政改革を行ったことだ。○○就任時にはグランド代の値上がりなどにより部費が枯渇し思うようにグランドが取れず、練習時間確保が出来なかった。そこで、私はこの問題を解決する為にOBOGの方々に補助の交渉を行った。最初は熱意ばかり伝えてしまい協力を得られなかったが、具体的な根拠を示す提案へと改善し、協力を得ることが出来た。結果、部費問題は改善され練習時間の確保ができ、○○○○○○○○出場に繋がった。この経験から目標達成の為の課題を把握し、克服する為の効果的な策を講じ、実行する重要性を学んだ。
A,「人の為に行動する」ということです。現在まで13年間継続している野球での後輩指導の経験から、人の成長を手助けすることにやりがいを感じています。高校時代、出場機会に恵まれてない後輩が私に打撃指導を求めてきました。私は一方的に指導するのではなく、彼がどのような打撃をしたいのかを話し合い、彼と共に打撃を改良しました。その後、親身になって指導した後輩が公式戦でヒットを打った時は自分のことのように喜んだことを今でも覚えています。私はこの考えを社会に出ても生かし、人の為、地域の為に働きたいと思っております。
端的に書くこと
選考を振り返って
ESのわかりやすさ
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 事務系統 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
大阪万博が開催されるにあたって、JR東海としてどのような施策を打つことで収益を上げることが出来るか。
前半は会社の説明をしていただき、会社について理解を深めることが出来た。後半からワークに取り組んだ。ワークの中ではSWAT分析をしっかりと行い、今までにない施策を同じグループの人と考えた。意見がたくさん出てまとめるのが難しかったが、なんとか制限時間内にまとめることが出来た。
ワーク内容も楽しかったが、何より社員の方々の雰囲気に惹かれた。
実際に大学名を言って自己紹介をして、高学歴の方が多かったから。発言も鋭い発言が多かった。
会社・社員の方の雰囲気は非常に良かった。年次の高い方から、若手の方までいたが年齢の差を感じさせないほど、みんな仲が良いように感じた。また、ワークが行き詰っていたら、優しくアドバイスもしてくれた。この雰囲気を感じて、自身もこの会社に入りたいと思った。
この会社のインターンシップを通じて、学んだことは2つあります。1つ目は企画の難しさです。様々な情報がある中、的確にターゲットを決めて、そこに対して的確な施策を講じることの大変さを学んだ。2つ目はJR東海の事業規模の大きさについてです。日本の大動脈である東海道新幹線を有しているからこその事業の大きさを知ることが出来ました。
ESのみの選考で文字数も限られているため、自分の押し出したい強みを端的に伝えることを心がけましょう。実際にJR東海がやっている事業にワークとして取り組むことが出来るので、少しでも会社に興味がある方は、受けてみるべきだと思います。頑張って下さい。
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