選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年8月上旬 |
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私の最寄り駅が、改装により快適で画期的な駅に生まれ変わった姿を目の当たりにし、将来は私も街の顔として誇れる、魅力的な駅づくりに貢献したいと思い、本コースを応募させて頂いた。私は、高い安全性・快適性・利便性を提供するために、多くの機械システムを企画・保守している貴社の駅機械システム部門に魅力を感じている。本イベントでは、貴社の駅機械システムに関する多種多様な業務への理解を深め、やりがいを体感したい。
小学生から10年間陸上競技部に打ち込んできたことだ。私は、周囲の期待に応えるため、近畿大会出場を目指し、厳しい練習に取り組んできた。しかし、順風満帆ではなく何度も怪我に苦しめられた。そこで、怪我の原因が左右の筋力差と、癖のある走り方にあると分析した。この分析をもとに、部活動に加え、不足している筋肉に集中した筋力トレーニングに努めた他、外部の陸上教室に通い、正しい走り方を教わるなど、その時に出来る最大限の努力を継続した。結果、怪我が減少した上、走り方が改善し、念願の近畿大会出場を果たした。この経験から、現状を分析し、目標達成のために自分は何をすべきかを考え、最適な努力を続ける大切さを学んだ。
全自動ホーム柵、特急列車や新幹線の切符の購入および定期券の更新まで機械で行うことができる券売機
結論ファーストを心掛けました。
選考を振り返って
機械の知識が豊富がどうか、よりも、日頃から社会貢献を意識しているかどうかが重視されていると感じた。
開催時期 | 2023年11月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 駅機械システム系統 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
遠方者のみ(近畿圏外)支給
インターンシップの内容
大阪駅やうめきた周辺に実際に社員の方々と行って、最新の機器やホーム柵といった駅機械システムに触れる
最初にオフィス内で簡単な駅機械システムについての説明を受けた後、実際に、大阪駅やうめきた周辺に実際に社員の方々と行って、最新の機器やホーム柵といった駅機械システムに触れた。その後、オフィスに戻って社員の方々と座談会を行った。
やはり機械類の職種では、自身の専門分野とは程遠い分野であると実感したため。
列車や機械システムが好きでもともと専門知識が豊富である印象を受けたから。
淡々と駅機械システムを説明するのではなく、この機械を開発した時は、このような過程があって‥‥等、実際に開発に関わった社員様だからこそ伺うことのできるお話をお聞きすることができ、大変ためになった。気さくでおおらかな社員の方々が多かった。
駅機械システム職といっても、自らが機械システムを設計・製造するのではなく、お客様のニーズを汲み取って、委託会社に「このような機械を作りたい」という提案を持ちかけたり、設置工事の運営を務めるのが主だと知った。
実際の駅に出向いて、普段ならばあまり観察することのできない機械の裏側なども知ることが出来る、大変勉強になるインターンシップだと思います。駅機械システムに携わりたい人は参加すべきインターンシップだと思います。
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