西日本旅客鉄道のインターン体験記詳細

運転手・車掌・改札員の疑似体験

研修所で、実際の改札にある機器の前で詳細な説明を受けたり、運転者のシュミレーションを体験したり、実際に車掌の方が触る機器を搭載してる列車の模型に乗って、車掌の体験を行った。

実際に業務を模擬体験することで、普段の私たちの生活がいかに運転手や車掌さん、改札員の方々に支えられているかがより分かったため。社会貢献の大きい職種だと実感したため。

グループワークなどは無く、あまり他の学生と交流する機会が無かったため、分からなかった。

専門的な業務に関しても、知識のない私たちにも分かりやすいようにかみ砕いて説明して下さったり、補足説明も適宜して頂けたため、深い理解に繋がった。また、1つの質問に対しても丁寧に詳細に答えて頂いたため、印象は良かったです。

列車はお客様の命を乗せているため、発射前のホーム確認や、運転中の信号確認など1つ1つの動作を抜かすことなく、正確に行う必要があること。責任感の大きい仕事のため、真面目で責任感の強い人が向いている職種だと感じた。

普段では絶対に体験することが出来ない、車掌や運転手の模擬体験ができるので、かなりおすすめのインターンシップです。私の代では、複数時期に開催されていたので、比較的参加しやすいインターンシップだと思います。