西日本旅客鉄道のインターン体験記詳細

業務説明と座談会

前半は業務説明が行われた。後半は社員座談会が行われた。

そもそも志望度は高くなく、関西圏で転勤が多いという理由から。

質問の室は学生によってばらばらであったから。

オンラインの座談会でしか関わる機会がなかったが、どの社員の人もまじめでやさしい印象を受けた。社員の一人ひとりが、関西の鉄道を支えるという強い責任感を持っていた。しかし大企業ということもあり、会社全体としてはお堅い雰囲気があった。

インターンシップの座談会を通して、鉄道会社の技術職としての働き方を学ぶことができた。また、他のJRや私鉄との違いを知ることができた。座談会の時間が長く取られており、会社全体の雰囲気や社員の方々の雰囲気も掴むことができた。

参加人数が少ないインターンシップであるので、エントリーシートをしっかり完成させる必要があると思います。選考に直結するインターンシップではありませんが、普段見ることができない鉄道会社の裏側を知ることができる貴重な機会だと思うので、ぜひ興味があれば受けてみてください。