選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年7月中旬 |
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私は現在、通訳案内士試験に向けた勉強をしているのですが、その過程で貴社をはじめとする観光事業・政策によって日本が盛り上がりを見せていることを強く実感し、興味を持ち始めました。とりわけ、貴社の取り組みである、古くからあるものは活かしつつ、新しい都市を創造していくという考え方に惹かれました。その他、顧客を見据えた施策、住宅や都市開発まで幅広く事業が展開されており、「観光業」にとらわれないような戦略に面白みも感じている。近年日本遺産などの登録も進んでいる関西地方は国内外からの注目も集まっており、その中で福岡を中心とした九州地方の魅力を他の方にも広めたいと思い、応募を決意いたしました。
西日本鉄道は名前の通り、福岡の会社である。私は生まれも育ちも東京で、福岡には行ったことのないものの、福岡について自分が興味があるという事、自分なりに福岡や会社を理解している姿勢を見せるようにした。
選考を振り返って
志望理由が一番大きかったように思います。特に学歴で選抜されているような印象はなかったので、ESで自分の熱をしっかりと伝えることが大事です。
開催時期 | 2020年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 福岡県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
高齢化によって利用が少なくなった沿線のバスをどうするか。
会社の説明と、それぞれの部署の役割について学んだあと、グループワークがあり、その後社員さんからのフィードバックがありました。最後には、就職活動全般のアドバイスや企業が求めているものなどのお話をいただきました。
インターンシップ参加者だけが参加できる座談会がいくつもあり、そこで社員さんの方と仲良くなれます。採用などについても詳しく教えてもらえるため、ここだけでしか聞けない話もあるように思えます。
オンライン開催のため参加しましたが、福岡県出身でない方も活躍されている様子を見て、自分も挑戦してみようかなという気持ちが湧きました。
インターン参加者の中でも特に意欲的だった人に特別な座談会を用意してくださいました。
みんなが発言をし、人事の方の前でも自己中心的にならず、協力してグループワークができた印象です。
アットホームな雰囲気でした。インターンシップ開始前に、社員さんのズームの音声が誤ってONになっておりましたが、そこから聞こえた社員の方の雑談でさえ仲がよさそうに思えました。人を大切にしていると言っていた会社であっただけ、本当にそのように感じました。
鉄道業界は様々に貢献されているのだと感じました。鉄道が走ることによって、その町には人が集まり、生き生きしたまちになります。西鉄の社員さんが一人一人よりよいまちづくりに貢献したいと思っているからこそ、熱のある社員さんが多い印象でした。
インターンシップ自体の倍率はそれなりにあると思います。そのため、他の鉄道業界としっかり比較しながら自分の応募理由を作成するといいと思います。特に、私のように福岡県にゆかりのない人は自分なりに福岡と自分の将来を結び付けて述べられるといいと思います!
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