選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年8月上旬 |
---|
わたしが学生時代に最も力を入れたことは人材会社での長期インターンである。
その人材会社は社長一人と学生インターンのみで構成され、インターン生はそれぞれ担当企業を持ち、企業リーダーとして集客から内定受諾まで一連の人材紹介業務を担っている。ここでは企業リーダー同士の連携が取れていないという課題があったため、私は企業リーダーの統括をし、リーダー間の架け橋となって失敗経験や成功経験を共有することで、全体の仕事効率を上げた。また成果が出ない企業の課題発見から解決までメンバーと共に試行錯誤を重ねた。しかし初めは自分だけで突っ張ってしまい、周りを巻き込めなかった。そのためチームを引っ張りつつ寄り添うことを意識し、自分が成果を出し続ける事、相手目線に立つ事を徹底した。最終的には会社の売上向上という同じ目標に向かってチームで走ることができ、組織全体の強化に繋がった。
自分の人柄を伝えるために、何をしたかという具体的な話よりもなぜやったか、どうやったかという行動の動機や自分の考えを多く書くようにした。
選考を振り返って
ロジカルさとコミュニケーション力が重視されていたと感じる。三日間という短期間で業界を理解して、実際のワークに取り組み、最終的にはプレゼンするためロジカルさは求められていたと思う。またチームで物事に取り組むため、コミュニケーション力なども必要だったと思う。
開催時期 | 2019年9月下旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 営業職(総合職グローバル) |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
交通事故の事例に対して保険利用者の自己負担は何割が妥当か
1日目はグループ内での自己紹介、アイスブレイクや、会社説明、損保業界についての座学が中心。
2日目は最終日のプレゼンに向けてのグループワーク(お題は交通事故の事例に対して保険利用者の自己負担は何割が妥当か)
3日目は各グループの発表(10分程度)と社員さんからのフィードバック、質問会。
社員さんと話す機会が多くあり、実際にどのような仕事をされているのか、どのようなキャリア選択ができるのか、などたくさんお話を聞くことができたため。
学歴も早慶や国公立の学生ばかりで全体的に高く、ワーク中の議論も活発だった。ほかの班の発表も論理的なものが多く、レベルが高いと感じた。
会社の雰囲気は少しのんびりしているように感じた。ワークの時間も長めに取ってあり、残って作業したり家に帰ってから準備する必要もなく、時間に追われるという感覚がなかった。
社員さんは休憩中やワーク中に向こうから話しかけてくださることもあり、気さくな方が多かった。
保険業界全般のこと、その中での損害保険の存在意義や損保ジャパンの業界内での立ち位置や強みなどを詳しく知ることができた。
また損害保険の営業の難しさも、実際の事例を使ったワークを通じて学ぶこともできた。
周りの学生のレベルも高く、積極的な学生が多かったため自分の意見を論理的に伝えて自主的に発言しないと埋もれてしまうと感じた。
また6人ほどのグループでプレゼンを完成させるため、周りとの協調性なども大切だと思った。
損害保険ジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は26件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。