ES
提出締切時期 | 2023年6月上旬 |
---|
私が貴社のインターンシップに参加する目的は2つある。1つ目は損害保険業界への理解を深めることである。私は5年間のアルバイトを通じて、自分の行動でお客様に満足してもらうことにやりがいを感じた。この経験から、社会や人のために役に立つ仕事がしたいと考えている。お客様との信頼関係を築き、お客様の生活を支えることができる損害保険の業務に魅力を感じている。2つ目は貴社への理解をより深めることだ。チームワークを重んじる社風だと考えているが、実際に社員の方の特徴や社風を感じ、なぜチームワークを重視しているのかどのようにチームワークを高めているのかを学びたい。これらの目的を成し遂げるために、自身の強みである協調性を活かしながら同じ志を持つ学生とのグループワークに積極的に取り組み、社員の方からのフィードバックを通して自信に足りない要素を明確し、克服することを目標とする。
バイトリーダーとして、新人バイトの育成に取り組んだことだ。新人バイトの定着率が低いという問題を抱えていた。そこで、私は改善に乗り出した。まず、定着率が低い原因は求められる接客レベルが非常に高いこと、専門用語ばかりで覚えることが多いことにあると考えた。従来はタブレット端末で自習という形式であったが、実際に体を動かしながら学ぶという改善策を取り入れたことにより指導の質は高まったが、辞めるバイトは減らなかった。そこで、新人バイトに悩みを聞くと馴染みにくいという言葉を耳にした。根本の原因は長く働いている人との距離感にあると気が付いた。社員に指導担当をローテーションすることにより両者の接点を増やしたいと提案した。その結果、距離感が縮まり新人バイトが働きやすい環境を作ることで、定着率が向上した。この経験から、課題の根本原因を常に探り、結果に繋がるあらゆる施策を打つことが実を結ぶと学んだ。
PREPの順番を意識すること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
躓いた問題はすぐに飛ばすこと。
参考書を何周も解くこと。
GD
歩きスマホを減らす施策
一般的な流れの通り、定義付け→アイデア拡散→収束という流れで進んでいった。7人の学生がいたため、意識的に発言しなければいけない。
絶対に他の人の意見を否定しないこと。
選考を振り返って
論理性よりも協調性を見られていたと思う。
開催時期 | 2023年8月上旬 |
---|---|
開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 北海道 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンの時間内だけでは終わらなかったので、各自家に帰ってからも作業をした。
インターンシップの内容
目指す社会像を実現するために、三井住友海上はどのようなソリューションを提供すべきか考えよ
前半の3日間で損害保険会社の業務である損害サービスと営業についてワークを交えて学びつつ、最終プレゼンに向けて時間外でワークを進める。
模擬面談や座談会への案内。
内定者がメンターとして1グループに1人付いており、毎日のようにフィードバックを貰うことができるため、学生に対して真剣に向き合ってくれているということが伝わったため。
模擬面談や座談会への案内。
就職活動を始めて短い時期でのインターンシップだったため、慣れていない学生が多かったイメージ。
インターンシップに参加する前は損害保険会社は自動車事故や火災での保険金支払いを行っているだけというイメージであったが、実際は営業を通して企業のリスク管理をしているということを学び、損害保険に対する印象が大きく変わった。
損害保険会社の基本的な業務や他社比較などもしっかりと教えてくれるため、損害保険業界についてはかなり理解を深めることができた。その一方で、時間内で終わらない最終プレゼンがあったため、ハードなことを覚悟していくべき。
三井住友海上火災保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は48件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。