ES
提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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3つあります。
1つ目は、証券業界の業務内容への理解を深めたいからです。
現時点では具体的な業務のイメージを持てていないため、実際の案件に近いワークを通じて、仕事の醍醐味を理解するとともに、社員の方との交流を通じて、業務への姿勢や仕事への想いを体感したいです。
2つ目は、貴社についての理解を深めたいからです。
証券業界の中でも、国内屈指のフィナンシャルグループに属する貴社では、グループの規模、情報を活かした幅広い提案ができると考えています。このような貴社ならではの強みや、発揮できる価値を実感したいです。
3つ目は、銀行・信託銀行・証券・シンクタンクなどからなる巨大なグループの中で、私が活躍し貢献することができるフィールドを見極めたいからです。
貴社で求められる力を実感することで、現状とのギャップを認識し、自己研鑽に繋げたいです。
なぜ証券、その中でもなぜ三菱UFJモルガンスタンレー証券なのかを面接で聞かれることを想定して、書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
満点を狙わずに、わからない問題はすぐ飛ばすことです。
参考書を5周ほどしました。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
インターンシップの志望理由,証券業界の志望理由,他に見ている業界はどこか,インターンシップに期待すること
選考を振り返って
証券営業の適正として、話し方や立ち振る舞い、コミュニケーション能力が重視されていたのではないか。
友達と模擬面接などを行いそれを録画すること。
面接前のルーティンを作ることで、どの面接も安定して臨むことができました。
開催時期 | 2020年1月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ウェルスマネジメント |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
架空の中小企業オーナーの一族に対するウェルスマネジメント
3日間に渡り同じチームでのグループワークに取り組みました。
中小企業オーナーの一族に対する提案ワークでは、資産運用のみでなく、相続や事業継承など複雑なスキームを提案することが求められ、かなり難易度の高いワークでした。
一部の学生にはリクルーター面談の案内が来ていました。
面接や座談会を通じて交流した社員の方たちが皆スマートで仕事に誇りを持っていると感じ、一緒に働きたいと思いました。
早慶や旧帝大の学生が半数以上であり、複数のインターンシップに参加していたり、早期選考を経験していたりとレベルが高かったから。
証券業界ということもあり体育会気質なイメージがありましたが、交流した社員の方はスマートな印象でした。
こちらの知識不足に対しても丁寧に説明をしてくださり、面倒見の良い印象を受けました。
社風としては効率的な働き方を意識されていると感じました。
証券営業では、お客様との信頼関係がなければ提案することさえできないということを痛感しました。
お客様の情報を集め、引き出すことが営業の第一歩であり、証券パーソンとしての力量が問われるということを学びました。
面接は非常にフランクなので、緊張することなく自分らしさを出せれば良いと思います。
グループワークではかなり専門的な知識を求められるので、配布される資料であったり、他の証券会社のインターンシップで利用した資料を読み込むことをお勧めします。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は40件あります。
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