三菱UFJニコスのインターン体験記

スターバックスでのアルバイトで、チームリーダーとして【顧客満足度向上】に取り組みました。私の店舗は作業効率への集中傾向から、お客様側の視点が欠けており、中でもスタッフの新商品の知識不足が課題であると気が付きました。そこで私は新商品について学ぶ場が必要だと考え、チームを作りセミナーを実施しました。内容は新商品の知識テストに加え、お客様にどう勧めるか実践するロールプレイングです。その後も、販売時期に合わせ4カ月続けた結果、スタッフ全体が自信を持って新商品をお勧めできるようになり、お客様に寄り添う接客を続ける事が出来た事で向上心につながりました。これにより、顧客満足度を20％向上する事ができました。

個別指導塾の講師として担当生徒を第一志望合格に導いた。私の担当生徒は、6月の模試ではE判定だった。生徒を第一志望に合格させるため、次のような対策を行った。まず、部活動のため勉強時間を確保できていないことが原因であると考えた。そこで、過去問を分析し、テストや模試の結果から把握した生徒の学力と照らし合わせ、最短ルートで合格できるカリキュラムを考えた。限られた時間の中で、勉強の質を向上させた。次に、自分で勉強を進めることが苦手であることを考慮し、他科目の担当講師にも呼びかけ、 1週間単位で勉強計画を立てて家庭学習をサポートした。その結果、9月の模試では偏差値が7向上し、第一志望に合格した。

大学時代における学生英語弁論大会の運営責任者経験である。私は例年の大会において来場者アンケートの評価が低迷していたことを問題視し、「アンケートの評価数値を前年の1.5倍にする」という目標を設定した。この目標から逆算し、例年の評価低迷の原因は、来場者が受け身となっている大会のシステムにあると考えた。そこで、「来場者がスピーチを評価する制度」・「来場者に抽選で景品が当たる企画」の導入に挑戦した。このような施策の結果、来場者が主体的に参加できる大会となり、評価数値1.5倍という目標を達成した。この経験において、目標から逆算し、課題解決に向けたアプローチをとることの重要性を学んだ。

テーマが「観光振興、農業支援、医療福祉、災害対策」の4つ用意されており、どの課題をICTで解決するかという議論からスタートする。評価軸を設け課題を1つに絞った後は、前提確認→現状分析→施策という一般的な流れで進めた。

クレジットカード業界の業務内容、キャッシュレス決済について他国との比較、国の政策など学びました。
キャッシュレス還元やオリンピックもあるので今後業界は明るいのかなと感じた。
また、二コスはとにかく安全性を重視していると学んだ。

何百人もいる中で社員は2人なので機械での音声など多かったです。和気あいあいとした雰囲気でした。フィードバック等はなくただグループの中で完結といった感じです。グループの人のレベルに左右されると思いました。

私は参加する前にニコスについてある程度調べて行ったのでグループワークでも知識でなんとか出来る部分があったりと役に立てました。
どこのインターンシップにおいても参加することが決まれば簡単でいいので業界地図やサイトなどで事業内容や他者との比較など調べていくと有意義なインターンシップたなると思います。

インターンに行けば行くほど社会に出る時のモチベーションに繋がるということ。そして、行っている人程、取り組み方を知っているので差をつけられてしまうこと。クレジットカード会社のまだまだ広がる可能性と、何より会社や社員の雰囲気が大切であること。

とにかく人事の方の雰囲気がよく、気軽に質問できるような環境も整っていた。また、ボード型体験ゲームの際にも、なぜお金を払ってでもセキュリティ対策をしなければならないのかなど、その事例を含めて説明していただけるのでわかりやすく、明るい雰囲気を作っている会社だと感じた。

初めて行く方でも気軽に行くことのできるインターンだと思います。クレジットカード関連の仕事に興味がある方は三菱UFJニコスのインターンに参加してみると、全体像からこの会社の事まで丁寧に教えていた抱くことができ、またボード型ゲームを通して楽しく知ることもできるのでオススメです。

学生それぞれが各部署の部長という設定で、自分の部署から2人ずつ推薦者が出されている。
合計10人の推薦者のうち、3人だけMVPを選ぶ。
iPad上の資料と30分が与えられ、自分たちで選考基準を決め、3人を選出する。
答えもなければ、自分の部署から選出しなければ不合格という事でもない。

時間30分、参加者6人、最後に発表はなし
最初に軽く自己紹介
IoTを導入する中で観光、農業、医療、災害の4つの中でどの領域を選択するかを決め、具体的な施策案を出します。

何をどう考えたかということが大事だと思う。なぜ自分はこれを選んだのか、そもそも何を大事にしてその選択をしたのかということを深める必要があると思う。

クレジットカード会社の説明会やインターンに行けば必ず聞くことだが、クレジットカードのビジネスモデルや効果について学んだ。他にも、ゲームのルールの説明の中で貸金業法について触れられており、その説明は他では聞いたことがなく、興味深かった。

1日目のほとんどがフレームワークを使っての分析だったので、様々な分析手法を知ることができた。プロコンリストなど、他のインターンでは滅多にしないフレームワークもあって面白かった。2日目以降取り組んだグループワークでは、プレゼン後に評価基準をしっかり教えてくれたので、大変参考になった。

仕事の難しさと、楽しさを学びました。1日という短い時間ではありましたが、中々思うように進まず仕事が難しいと思いました。ワーク自体の内容を理解するのに苦労はしましたが、わかればすごく楽しいしやりがいもあると思いました。

明るく優しく、ハキハキしている人たちがたくさんいました！一人一人が自分の仕事を楽しんでいるようで、この人たちみたいに働きたいと素直に思うことができました。わからないとことかちゃんと親身になって教えてくれてよかったです。

このインターンは会社を選ぶ上でとても大切なものがわかると思います！本当に仕事は難しいし、その分やりがいもあるし、自分がどのような企業にいくかを本気で考えることができると思うので皆さんも是非参加してください！

所属団体でインドの極貧地域で子供たちが学校に通っていないことに問題意識を感じ奨学金プロジェクトを立ち上げた。3人の学生が大学に通うことができそれを見た子供たちが学校に通うようになり、地域の教育に対する認識を変えることができた。

カード業界の業務について理解を深めることができた。さらにキャッシュレス化のトレンドのためカード業界がこれから伸びるだろうということを学んだ。
グループワークでは新しい事業を立案しグループ内で案をまとめる難しさを学んだ。

財閥系であるため少し固く真面目な雰囲気を感じた。しかし服装が自由だったためあまり緊張せずに取り組めた。
どの社員も真面目な印象を受けたが、話してみると冗談を交えて話していただいりして話しやすい方が多いと感じた。

グループワークの中では学生中心で進める時間が多く、基本的には放任体制だったため、自分から行動すること、考える力が大切だと感じました。また、時間の管理も大切で私達のグループはインターン外の時間を使ってワークに取り組むこととありました。

社員の方が少なくあまりグループを見ていない印象でしたが、最終日に一人一人に対してコメントをして下さいました。途中怒られることも多く仕事に対する厳しさを感じる場面もありましたが、学生に対しても社会人として向き合っている印象でした。

クレジットカード業界を知る点ではとても勉強になるインターンシップだったと思います。5日間同じグループだったので、就活の情報を共有できる仲間も作ることができました。ただ、社員の方々とお話する機会が少ないのが残念です。