ES
提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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貴行で働く具体的なイメージを掴み、今後の自己成長に繋げたいからだ。私は塾講師の経験の中で、他者との信頼関係を築き、サポートに徹することに大きなやりがいを感じてきた。そのため、将来もお客様に寄り添う仕事に就きたいと考え、お客さまとの距離が近く、地域社会の発展に貢献できるという地方銀行に興味を持っている。その中でも私の生まれ育った神奈川県に密着し、幅広いサービスをもってお客様一人ひとりのニーズに応えてきたという実績を持つ貴行に強く惹かれた。当オープンカンパニーを通して貴行の業務についての理解を深め、貴行がどのようにお客様との信頼関係を築き、地域に貢献しているのかを詳しく知りたい。また自身の強みであるコミュニケーション力や分析力がどこまで通用するかを試し、貴行で活躍するために自分に不足しているものを行員の方々の姿から吸収したい。
私はサークルで、前年度よりも制作物のクオリティを上げるという目標を達成した。課題として、スケジュールに余裕を持つことがあった。前年度の制作では終盤で時間が足りなくなり、全ての作業を満足に実施できなかったからだ。そこで私はリーダーとして、2つの取り組みを行った。1つ目に、次にやるべきタスクの指示を1つずつ出すのではなく、残りの仕事の内容と量を毎日メンバーに共有した。これにより、メンバー全員がスケジュールの全容を把握することができ、危機感を持って制作に取り組むことができるようになった。2つ目に、メンバーの適性を踏まえて仕事を振り分けた。このことは、作業効率向上だけでなく、メンバーのモチベ―ションアップにもつながった。スピーディーに全作業を終え、確認作業の時間を増やした結果、質の高い物を制作でき、アンケートの満足度も90%を上回った。この経験から、チームで動く際には全体最適が重要であると学んだ。
結論ファーストで簡潔にまとめること。また横浜銀行では地域への思いも見られていると考え、地元が神奈川県であることについても触れた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
スピードが重要になるため、分からない問題は時間をかけ過ぎずに飛ばす。
市販の問題集を繰り返し解くことで、問題パターンや解法を暗記する。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:5名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介,学生時代に力を入れたこと,インターンの志望理由,神奈川県内でおすすめの場所
選考を振り返って
横浜への思い(集団面接で一緒になった他の学生もかなりアピールしていた、神奈川出身ではない人は大学の所在地や自身の思い出に結び付けて語っていた)
想定質問集とそれに対する自分なりの回答を用意し、暗記する→自然に話せるようになるまで練習
基本的に回答は結論ファーストで補足は1~2文のみにとどめる
開催時期 | 2023年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
横浜銀行の強みをいかした地域創生アイデアの立案、法人業務体験ワーク
午前中は横浜銀行のソリューションを用いた地域創生アイデアをグループごとに考え、プレゼンテーションを行った。審査員の行員の方が1名いらっしゃって、最も良いグループを決めてくださった。午後は法人業務体験ワーク。社長役の行員へのヒアリングや財務諸表から明らかになった課題に対する提案内容をグループで考え、発表した。
地域創生アイデアコンテストのワークを通して、地域に密着したソリューションに強みを持っている点が良いと感じられたから。また行員の方もおだやかで優しい人が多く、思っていたよりも風通しの良い雰囲気なのではないかと思われたから。
限定イベントへの案内。
金融業界のインターンにかなり参加している人や経済系の学部に所属している人が多く、財務諸表などの読み取りが非常にスムーズに行われていたから。またワークに積極的に参加している人ばかりだった。
お会いした社員の方は優しかったが、座談会などはなかったためあまり長くお話をお聞きできる機会はなく、残念だった。
トップ規模の地銀である横浜銀行ならではのソリューションについて学びを深めることができた。
業務を理解する目的のワークがメインであったため、自分自身として成長できた感じはあまりない。
ワークがメインであり、事業説明は事前にマイページ上にアップロードされた動画を視聴する形だったのと、座談会など社員の方とお話しできる時間がなかったため。
横浜銀行の地域密着型のソリューションについて学ぶことができた。ワークを通して、地方銀行ならではの強みがどこであるのかを知ることができた。地域活性化に融資だけでなく多方面から携われる点が非常に面白いと感じられた。
周りの友人などに聞いたところ、ESとWEBテストではあまり差は付かないと思います。集団面接が鬼門ではないかと感じました。学生の人数も5人と多く、1人当たりの時間はそこまで長くないため、どれだけ印象に残せるかが重要です。
横浜銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は19件あります。
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