りそなホールディングスのインターン体験記詳細

不動産の売主と買主のマッチング

まず、りそなグループと不動産ビジネスについての簡単な説明があった。そのあとグループに分かれて、不動産の売主と買主のマッチングゲームを行った。物件情報や顧客情報を読み込み、売主・買主の双方にヒアリングや交渉を行っていくという流れだった。

ワークを通して実際の業務についてのイメージがより具体的なものとなったから。また、ワークの際は各班にそれぞれ専属の社員の方がつき、アドバイスをくれたことから、面倒見の良い社風を感じたから。

不動産について既に専門的な知識を持っている学生もいたから。

穏やかで面倒見がよいと感じた。そう感じた理由は、グループワークの際、各班に専属で担当者が付き、質問に答えてくださったり、アドバイスを下さったりすることに驚いたから。また、社員の方同士のやり取りから、人間関係の良好さを感じた。

不動産業務はどのように進めるのかを理解できました。売り手・買い手のニーズや求める条件をそれぞれヒアリングし、適切なマッチングを行う難しさと面白さを感じました。

言葉としてしか理解していなかった不動産業務について具体的にイメージできるようになったからです。また、座談会を通して企業の社風への理解も深まりました。

ミニゲームの形式ではあったが、グループで相談のうえ、買い手と売り手のヒアリングやマッチング交渉を行うのが難しかったからです。

不動産ビジネスは、「2つとして同じ物件がない」という魅力があることが分かった。また、買主・売主の組み合わせ方が多様であるうえ、同じ人同士であっても、異なる条件での契約がありうる点で、担当者の能力が問われるという難しさと面白さを学んだ。

不動産ビジネスに興味がある人にはお勧めしたいインターンシップだと考える。また、りそなグループに興味がある人にも、社風を知るという点では役に立つと思う。実際、最後の座談会では、不動産部門以外の経験もある社員の方の話を伺うことができた。