選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年9月中旬 |
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貴社の強みと私の就活軸の一致を確認するため、応募しました。。私は、入試広報学生スタッフとして、高校生に大学の魅力という「価値」を提供した経験から、「自身の経験や知識を活用し、お客様に新たな価値を付与したい」と考えています。そして貴社は、「グループ力を活かした幅広いソリューション」とを活かしてお客様に新たな価値を提供し人生を豊かにしている点が、私の就活軸に最も合致していると考えているため、希望します。
文字数が少ない中で、参加を希望する目的を明確に記述した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
その他 | 自宅 | TALの性格診断 |
分からない問題はとばす。言語はわからなければcを選択する。
行った対策は青本を2周し、志望度の低い企業で練習した。
難易度はMARCH以上に一般入試で入学した学生であればしっかりと対策すれば解けるようになる。個人的にはSPIよりは簡単だった。
その他(動画選考)
3分以内に、「新しい知識を必要とした経験」と「計画変更を余儀なくされた経験」について話す。撮り直しは3回までしか出来なかったため、事前に原稿を書き、暗記することで詰まらず話せるよう練習した。
GD
架空の人材派遣会社の成長戦略を考えるグループワーク
最初に人材会社が注力すべき分野を20分ほどの個人ワークで考える。その後、30分ほどでディスカッションを行った。
資料はマイページから公開された。内容は人材会社の概要とみずほの施策一覧。
発表は最後に面接官に向かって代表が1分ほどでしていた。
面接官のFB あり。 自分の意見が通ったからと言って評価が高いわけでないと言っていた。
発表係は人気がない役職にも関わらず、面接官の印象に残るので引き受けるとよい。
選考を振り返って
グループディスカッション選考が鬼門であるため、そこでいかに活躍できるかである。本インターンシップの倍率は推定30倍であり、グループディスカッションの通過者は3グループに1人しかいないようだった。そのため、かなりグループディスカッションで活躍する必要がある。グループディスカッションで重視されていた項目は、論理性、協調性、統率力などである。また、参加学生の学歴に偏りがあったため、MARCH関関同立以上の学生であることも必須である。
開催時期 | 2021年11月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
2日目終了後に、zoomを繋いで最終プレゼンの準備をした。
インターンシップの内容
リンクアンドモチベーション社の成長戦略を立案せよ
3日間開催 それぞれ9時~19時開催。残業あり。
3日間かけて、リンクアンドモチベーション社の成長戦略を立案するワークだった。
1日目、ガイダンス後ひたすらワークを行った。途中から膨大な量の資料が追加され、分担しても読み切れない量でありかなり苦労した。
2日目、1日目の続き、終盤には上長に決済を取りに行った。
3日目、最終プレゼン、プレゼンは実際のリンクアンドモチベーション社の役員に向けて行った。最後に優勝チームの発表と懇親会が開かれた。
本インターンシップが永遠に続くにが当社の仕事だと思うと、とてもではないが自分には耐えられないとおもったためである。銀行員の仕事は自分の想像以上に精神的に負荷が多く、3日間かなり詰められ、疲弊したためである。もちろん本インターンシップは入社10年目の社員がするような大企業案件であるため、実際の行員はしっかりと場数を踏んでからこのような案件に取り組むため、もう少し負担は少ないのであろうが、そのような無茶振りを学生にさせる時点で悪印象だった。
京阪神と関学、同志社、立命館の学生しか参加していない様子だった。かなり高倍率のインターンだったため、それぞれの大学の優秀層が参加していたため。
3日間ひたすらワーク+詰められるの繰り返しで、周囲の学生も次第に疲弊している印象を受けた。昼食が支給されたが、残す学生も多いくらい激務なインターンだった。他のグループでは途中から行方をくらます学生もいたが、仕方ないと思った。
リアルバンカーズインターンシップの題名通り、リアルな銀行員の仕事を実感することが出来た。華やかなイメージが先行していたが、想像以上に精神的にまた、肉体的にキツい業界だと思った。しかし、実際の取引先を相手するため、他社と比較するとかなり本格的なインターンシップだと思った。しかし、それ故に銀行のマイナスな側面もリアルに感じ取ったため。自分はこのインターンシップを通して志望度がかなり下がる結果になったが、本インターンシップがきっかけで就職活動を大きく軌道修正し、最終的に自分の希望する企業に就職出来たため、成長に繋がったと考えている。また、メガバンクのインターンに参加している学生はかなりアグレッシブだったため、そこも自分には合わないと思った。
本インターンシップは想像以上に過酷なため、安易に参加することは勧めない。優遇の大きさも人により変わるため、精神的に苦痛だと思えば最後まで参加せずに休むことを勧める。秋頃は本選考解禁前であり内定を持っておらず、焦燥する気持ちはわかるがある程度の楽観視性を持ち、自分の精神と身体を大切にしてほしい。それでも当インターンシップに参加を希望する後輩は、覚悟を持って臨むとよい。
みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は66件あります。
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