選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年6月中旬 |
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応募動機は二点ある。一点目は、金融業界や貴行への理解を深めたいからである。私は様々な産業の根幹にあり、資金を軸に多くの企業を支えることができる金融業界に興味を持っている。そのため、実際に業務を体感することで企業理解を深め、金融業界の全体像を捉えたいと考えている。二点目は、自己成長のためである。自分と同様の興味を持つ学生と交流する中で、自分の強みや課題を明確化し、成長を図りたい。
事前に企業のホームページや会社説明動画をみて、事業の理解を十分にした上で書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
何回も解いて慣れることです。
参考書
その他(動画選考)
自己紹介(30秒)に加え、新しい知識を必要とした経験、計画変更を余儀なくされた際の行動、計2つの質問にそれぞれ最大3分間お答えいただきます。
選考を振り返って
ESの設問が1問のみなので、短い文章に説得力のある応募動機をまとめることだと感じました。
また、動画選考の設問が3問あるため、明るくハキハキ話す姿勢も重視されていると思います。
開催時期 | 2021年7月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | スタートオープン型 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
与えられた資料から法人RMの営業体験
企業が用意した動画をもとに、その都度発生する課題をグループワークで解決するという内容です。法人との取引のコンサル業務が主なテーマです。
Career lounge というリクルーター面談への優先的案内
普段私たちに馴染み深い預金業務だけでなく、企業の経営そのものをコンサルする業務などもあり、業務の幅広さを実感したからです。
Career lounge というリクルーター面談への優先的案内があった。
資料が多く、読み取りながら議論するの難易度の高いワークでしたが、その中でも自分の意見を述べる学生が多かったからです。
幅広い業務を持って国内外の個人や法人のニーズに対応しているという印象を受けました。お客さまファーストの姿勢は社員全体に根付いており、社員の方々が「お客さま」という言葉が頻繁に使われることに現れていると感じました。
インターンシップを通して、普段の生活で知ることができていなかった部分の銀行の業務の理解を深めることができました。お金を扱うということは、関わる相手の可能性を広げることができる魅力的な仕事だと知ることができました。また、融資以外にも経営のコンサルで貢献できることを学びました。
銀行の業務全般を理解しておくとグループワークを進めやすくなると思います。また、ブレイクアウトルームには人事の方がいらっしゃるので積極的に発言をするといいと思います。私はそこで高評価をいただき、キャリアラウンジというリクルーター面談で優先案内をいただき、選考を有利に進めることができました。頑張ってください!
みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は70件あります。
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