選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年8月中旬 |
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インターンシップでは、どのように中央銀行が政策決定からその政策の実行までを行うプロセスを学びたい。そして、中央銀行の醍醐味である銀行の銀行、政府の銀行、発券銀行という役割を体感したい。
中でも、私は経済実態の調査に興味関心を持っている。目的達成のためにどのような手法で、どのように調査・分析を行っているのか。その詳細を把握したい。
さらに、実際の現場で働く社員さんとの交流を通して、仕事のやりがいや現場の空気感を実感したい。自身にない視点を学び、自身の成長に繋げたい。
他の民間銀行との違いについて強く意識した
選考を振り返って
ESにおいて、日本銀行の特徴をある程度理解していること、またその興味を詳しく書くこと
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 特定職 |
このインターンで学べた業務内容 | 国家公務員・地方公務員 |
インターンシップの内容
日本銀行特定職の業務を体験
間が空いて、2日間でのインターンシップであった。日本銀行の4つの業務について、各日2つずつを体験した。業務の中には、調査や記録といったものがある。
銀行の中でも、特別な存在であることを強く認識することができた。また、公共性が高いこと、日本経済の下支えとなっていることを実感できる内容であった。
インターン生同士の交流はなかったため、正直レベル感は不明。参加している学生の所属は、比較的難関校と言われる大学が多いように感じられた。
中央銀行ということでやはり、使命感や公共性を感じながら働いている方々が多いように感じられた。銀行の中でも特別な存在であることは明らかであり、行員の皆さんも調査・分析など経済の根幹を成しているという自負心が強いようである。行内の雰囲気としては、厳格であり、固いイメージはそのままである。
日本銀行が実際のどういったことをやっているのか、この部分を学ぶことができた。経済調査や統計など、経済の基礎となる部分を日本銀行が作り上げている。また、金融政策へどのように関わっているのか、具体的に知ることができた。
日本銀行は中央銀行であり、特別な存在であると思います。しかしその業務を知っている方は、経済を専攻している人々でも少なく、非常に希少性があるかと思います。実際の業務を体感する上では、非常に意義ある時間になるかと思います。
日本銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は9件あります。
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