選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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学生時代に力を入れていたことは以下の通り入力した。
通訳ガイドのアルバイトで外国人観光客を相手に、自分で作ったツアーを英語で案内したことだ。この時心がけていたことは二点ある。一つ目は、私だからこそ連れていけるような、観光客の少なくローカルな場所に連れていくことだ。そこで私は、渋谷駅の一つ隣にある恵比寿を案内することにした。渋谷は海外からも認知度が高い観光地だが、その隣にはあまり知られていないが日本を味わえる恵比寿という町があることを伝えたかった。また、ツアー参加者が自らで日本の魅力を見つけられるよう、自身が日本について歴史や文化などを学び直すことにより、あらゆる質問に対応できるようにした。もう一つはツアーを常に改善したことだ。毎回のツアーを日記形式で振り返ることで、盛り上がる話や食事の配慮の重要性に気づくことができた。様々な価値観を持つ人と関わることで、相手を尊重することと、従来の枠にとらわれない考え方をすることの重要性を再認識した。
誰が見ても分かりやすいような簡潔な文章にすることを心がけた。そのため、兄弟など第三者に文章を見てもらい、文章を治す必要があった。学生時代に力を入れたことは、わざとらしくもなるので必ずしもその業界に関連していなくてもよいと思った。
選考を振り返って
百貨店業界に興味があるという強い意志はESで見せたほうが良い。また、インターンシップ中は特に学生の自己紹介などはしないため、学チカはそこまで重視されていないように思える。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | バイイング職 |
このインターンで学べた業務内容 | バイヤー |
インターンシップの内容
百貨店におけるバイヤーの一日「フード編」
人事とは別の部署から、バイヤーの方が一名ゲストとして登場。バイヤーの仕事内容について、パワーポイントで内容を教えてもらい、商品開発の注意事項などについても学んだ。グループワークでは、パワーポイントで学んだ点を踏まえて、高島屋で新たな事業を開くとしたらどうするかを考え、発表した。
インターンシップというと、人事の方がメインで仕事内容などを教えてもらうことがほとんどであるが、人事以外の部署から読んだ人をメインに行われたインターンシップであった為、働く想像がしやすかった。また、参加された社員の方全員とトークできるセッションもあった為、それぞれの方の会社に対する思いなどが個別で聞けて大変満足であった。
ランダムにアサインされたチームで取り組んだ際のメンバーの1人があまり礼儀のない印象を受けた。初めからため口で、オンラインディスカッションの際も、座っている椅子をくるくるしながら話しており集中の妨げになっていた。
関東と関西に拠点があり、採用も地域ごとで行っているよう。ウェブ説明会は関西版のを参加したことがあったが、今回参加した関東インターンシップでは、いい意味でまた違った印象を受けた。若手も女性も生き生きしており、活躍もされている印象を受けた。アットホームな雰囲気で、仲もよさそうであった。
百貨店業界に興味があり本インターンシップには参加したが、百貨店と一言で言っても会社によって内容も強みも全く違うことを再認識した。高島屋は、百貨店以外の業界展開はあまり強くはなさそうであるが、日本全国の各店舗の売り上げが同じぐらいで、安定はしている。バイヤーは商品開発や商品生産者との接点があるため、面白そうだと感じた。
事前に他の百貨店との違いを自分なりにピックアップしておくといいと思います。また、インターンシップ終了後に質問がある人は残って質問ができるようになっています。ここでは、ほとんどの人がルームを退出してしまうので、第一志望であればここで残ってたくさん質問してアピールするといいと思います!
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