選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
その他 | 自宅 | デザイン思考テスト |
とにかく回答数を多く解くことを意識しました。また、自分の立場や添削する立場(=学生)に合うものを書いた方が、評価がしやすいと思ったので、主語選びにも注意しました。評価の際は、自分の思ったことを素直に評価しましたので、評価の数のバランスはそこまで意識していません。
勉強法と言えるか分かりませんが、他企業の選考や無料受験機会を用いて数をこなすようにしていました。また、良い成績を取れた場合はその先1年間使えるので、その制度も利用していました。
選考を振り返って
重視されていた点は、デザイン思考テストに関してです。理由としては、インターンはデザイン思考しか選考が無かった為です。
開催時期 | 2022年2月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
商社内での、物流事業の業務体験
物流施設の立地選定や施設建設の計画づくり
物流施設に入居するテナント選定とテナントへの提案内容および関連資料を作成及びプレゼン
OB訪問斡旋
限定座談会への招待
もともと、商社を強く志望しているわけではなかったが商社の新たな一面を見ることが出来たから。商社で行う、デベロッパーに近い業務の規模の大きさや意義を理解できたから。
OB訪問斡旋
限定座談会への招待
理由としては2点あります。1点目は、既にインターンやグループワークに慣れていた学生が多かったからです。グループワークの時間は非常に短く大変ではありましたが、どうにかこなすことが出来ました。2点目は、デザイン思考のみの判断であった点です。普通の試験とは異なりますが、頭の回転が速い人が集まっている印象を受けました。
会社・社員さんの雰囲気は非常に和やかで、人がいいという印象を受けました。座談会でも、「人」に魅力を感じて入られた方が多く、能力的なところをり人柄を語る方々が多かったです。また、ビジネス的な側面よりも社会性とのバランスを重視しているところもあり、そこからも環境や社会を含めた多方面への利益を第一に考えられているいい人が多いと思いました。
このインターンを通じて学んだことは2点あります。1点目は、商社の事業に関してです。どうしても「海外」という点や「事業投資」の印象が先行していて、他の事業について目を向けられていませんでした。しかし今回のインターンで、物流という側面を知り、デベロッパーにも非常に近い業務を行っていることが分かりました。自分の身の回りにも近い業務であり、商社の違うイメージを学びました。2点目は、数字へのこだわりです。今回のインターンでは、費用など数字を求めることがありました。限られた予算とビジネスの持続可能性のために、根拠のある数字を求めることの重要性、そしてそれがいかに説得力を持たせるかを実感しました。ですが、住友商事は社会性も重視しているので、持続可能性があるなかで社会へのプラスの影響をいかに大きくするかという点まで配慮することのこだわりも同時に学べました。
アドバイスは2点あります。1点目は、住友商事の特徴を理解することです。上記で述べたように、住友商事は非常に社会性への配慮を重視しています。これを知っておくだけでも、グループワーク内で住友商事ならではのビジネス、住友商事が関わる理由を作ることが出来ると思います。2点目は、デザイン思考への対策です。本選考でも、任意でデザイン思考の成績を提出することがあります。(23卒時点)ですので、デザイン思考で好成績を残して損はないと思います。無料で受けられる機会もあるので、経験を積んでみてください。
住友商事のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は43件あります。
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