住友商事のインターン体験記

新規事業立案に必要な考え方、チームで一つのことを作り上げる難しさを学んだ。事業立案については、まず、ミャンマーに数ある課題ついて、何に焦点を当てるのかの選択に時間を要した。ビジネスにおいて、課題発見が困難で重要なポイントであると身を持って学ぶことができた。さらに、チームの中でも、煮詰まってしまった時に、どのように切り替えていくか、チームの中でどんな役回りをすべきかを考える大切さを学ぶことができた。

海外勤務のことについて。在学中に英語はもちろんのこと、外国の方と積極的にコミュニケーションとって慣れて欲しいって言われました。
また、インターンに参加したからといって特に選考に有利になったりするとは限らない。

会社→安定感はありそう
社員→論理的思考力に長けているのはもちろんのこと、やはりどの商社にも同じことが言えるが話し方であったり伝える力が秀でてると感じた。

全体的にこの会社に入れば成長はできると思う。

他の商社も受けると思うが、どの会社のインターンやイベントに積極的に出て欲しい。参考に関係あるかはわからないが少なくとも人事や社員さんに顔を覚えてもらったり志望度のアピールができる為ぜひ参加して目立って来てください。

正直にわかりません。これまで様々なインターンシップの選考を受けてきましたがここまで、型破りな選考はありませんでした。しかし、こういった選考方法に会社としての色が見えるのでそこは良い意味でとらえています。

テーマがビジネスや事業に関するものであったが、その中で住友商事が大事にしていることを深く学ぶことができた。ワークに取り組む際も常にレクチャーしていただいた住友らしさを意識していたことで、住友商事のビジネスに関するエッセンスと呼べるものを強く体感することができたと感じる。あとは、商社として気になる業務内容やキャリア観についてもパネルディスカッションを通じて現場の社員のお話を聞かせていただけたことで、自身の総合商社でのキャリアを考えるきっかけとなった。

とてもフランクな印象で、昼食時にも全体に向けてざっくばらんにお話をされており非常に親しみやすい印象を受けた。だが、ワークのレクチャー時に住友商事として大事にしている部分の説明や各ワークの重要なポイントの説明時はとても真剣に語られており、聞いていてとても惹かれる魅力を多く感じた。

経済学の基礎分野であるマクロ経済学やミクロ経済学に加え、国際貿易について学んでいます。最先端の理論・実証研究・政策研究の動向を踏まえつつ、貿易パターンの決定要因や貿易政策の効果について学んでいます。

デザイン思考のこと、商社ビジネスについて学んだのはもちろんであるが、このインターンでは、途中で社員の方々に壁打ちする機会などはあまりないままプレゼンを迎えることになるので、自分たちで時間を管理しマネジメントしていくことの大切さを学ぶことが出来た。

ideagramという独自の選考なので、あまり言及はできないが、「発散力」「創造力」「総合想像力」のどれかで飛び抜けたアイデアが出せること。

インターン参加者限定の交流会などがあったものの、インターン内でそのような交流会やセミナーの出席率などは選考に影響しないと人事部長が明言していたので、優遇とは言えないかもしれない。

ideagramのスコアである性質(創造性、統合性、など）が飛び抜けて高かった人たちが呼ばれていたようです。

住友商事はミャンマーにおけるプラットフォーム事業に力を入れており、様々な利害関係者と協力している。商社の仕事は時にあｈ泥臭く、現地に足を運んで現地の人と0→1を作り上げることをするということを知った。

住友商事は穏やかな人が多いと聞く通り、どの社員さんも穏やかでありとても誠実そうだった。商社ということで、自分で考えて行動するという自立した人が多い印象だった。社風はとても穏やかで、優しそうな人が多い印象だった。

実際の総合商社ビジネスについて、また住友商事株式会社が実際に行なわれている事業投資ビジネスについて学べた。住友商事株式会社では、経営理念に沿ってビジネスを展開する重要性が理解できた。また、事業投資をする際に、「何を重視して取り組むか？」についても学べた。

挨拶をした時から、「非常に清々しく明るい社員の方だ」という印象を受けた。また、プレゼンテーションでは、重要な要点などを端的に話されていたので、理解しやすかった。また、質問にも親身に答えてくださっていたため、仕事に対する熱意が伝わった。

私は、住友商事株式会社のインターンシップに参加する前に、住友商事株式会社についてホームページなどを調べて参加したが、もっと事業内容や中期戦略なども調べ、インターンシップに臨むば、より学びも多かったと感じた。

運選考→人事が選んだ属性にどれだけ適しているか（評価属性は公開されず）
GPA選考→GPAの高さ

一芸選考→記憶に残るような一芸

このインターンのテーマが「イノベーション」であったことから、住友商事がいままで行ってきたイノベーションや今後のイノベーションに退位してどのような行動をとっていこうと考えているかという点はよく学べたと感じた。

社員の雰囲気についてはよく言われる住友商事の社員像のままであったと感じた。つまり、がつがつ体育会系ではなく、比較的落ち着いていて紳士的な社員のかたばかりであった。
対応に関しては社員に対する学生の数が15～20名ほどであったため手厚いとは言えない。

住友商事がビジネスを行う際に大切にしていること。社員さんのパネルディスカッションから、なぜ住友商事で働いているのか、働いてきたのか、そして住友商事の強み。
ワークを通して総合商社という特殊な企業に対する理解を深めることができた。

一次選考が「30年後の未来を考える」というテーマの動画選考であったが、この選考では学生らしい面白い視点から30年後を想像したテーマで動画を作ったチームが選定されていたと思う。また、人事の方がインターン内でおっしゃっていたのは、未来を考えるための問題意識として学生さんの普段の身の回りから問題意識を取り上げてそれを解決するような内容を真面目におもしろくプレゼンした点を重視したということだった。

人事担当者からのメールで、なんでも就活に関する相談は受けますといった内容を受け取った。こちらから連絡を取れば柔軟に対応してくださる雰囲気を感じた。

第一に学んだことは総合商社の価値・プレゼンスが常に求められる時代にあり、大手総合商社といえどもその点を失った瞬間に危険な立場にあるということである。住友商事としてもその点を最も大事にしているようで、あらゆる事業において総合商社が入ることの意味・価値というものを常に考えなければならないということを学んだ。
また、技術的な話では、プレゼンにおいては社内向け、客先向けなどプレゼンを行うベクトルが異なる場合にその作戦が異なることを学んだ。