選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
---|
「人のつながりを生むことができる」ということである。
スポーツはチームメイト、対戦相手、そしてファン同士といったように多くのつながりを生むことができる。
チームメイトとは、ある目標に向かってともに練習を重ね、勝った喜び、負けた悲しみを分かち合う。
対戦相手とは、試合中はぶつかりあったとしても、試合後には挨拶をして、握手を交わし相手を尊重する。
ファン同士では、応援しているチームの試合で声を合わせて応援し、一緒に戦う。S N Sを通じて意見交換もする。
また、オリンピックやワールドカップなどの世界大会の際には、国が一体となって自国を応援し、国境を超えた繋がりが生まれ、多くの人々が感動を分かち合うことができる。
このようにスポーツは様々な「繋がり」を生むことができるということに大きな価値があると私は思う。
品質重視の理念に共感したからである。私は現在大学のスポーツ科学部に所属していて、多くの学生アスリートと関わっている。彼らは口を揃えて「良い結果を出すには道具が大事」と言う。アスリートの成功は多くの人に感動を与えるが、その成功を支えているのは「良い製品」であることを大学生活を通じて学んだ。アスリートの成功を支える製品作りをする貴社のビジネスについて理解するため、インターンシップへの参加を希望する。
株式会社ソニーミュージックエンタテインメントである。ライブ、ファンクラブの運営やグッツ制作、マネジメント業を通して、アーティストや芸人などのタレントを支えている企業で、人の成功の喜びを味わうことができる点に魅力を感じている。私は就活の軸として「人の成功を支える職業に就きたい」という想いがある。なので、タレントを支えるエンタメ業界、貴社のようにアスリートを支えるスポーツ業界に興味を持っている。
株式会社ニトリである。
参加した理由は「商品を作り、売る」ということについて学びたかったからである。インターンシップでは、ターゲット設定の方法、価格戦略などマーケティング戦略について学ぶことができた。この学びを、最も興味がある貴社のインターンシップで活かしていきたいと考えている。
また、今後参加する企業、選考に応募する予定の企業は、貴社の他にない。
組織論を専攻している。組織というのは個人の集まりであり、価値観はそれぞれで異なるので、良い組織を作るのはとても難しいことである。これを踏まえてゼミでは、「良いリーダーシップとは」「理想の上下関係」「集団圧力が組織に与える影響」などについて議論し、生産性の高い組織を作るために必要なことを学んでいる。今後は組織形態が企業に与える影響について研究し、働く際の良い組織づくりに貢献できるようにしたい。
結論ファーストで書くこと。自分の体験を交えて書くこと。
選考を振り返って
スポーツをどのような視点でみているか。現在の就活の進捗状況、大学での学びについて。
開催時期 | 2022年9月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
インターンシップの内容
ミズノの企業理解を深める
前半は企業についての説明を聞き、後半は座談会で質問をする時間が設けられた。
自分の開発した商品がアスリートの成績に影響するということに魅力とやりがいを感じた。
座談会での学生の質問がとても簡潔でわかりやすかった。
社員の方々の仲の良さ、雰囲気の良さが伝わった。また、学生の質問に対して常に笑顔で答えてくださった。就職活動に関連する質問に対しては、自らの就職活動をしていた時の体験をもとに話してくださり、とても理解が深まった。
アスリートの成績には道具が大きく影響を及ぼしていること。より良い製品づくりを通じて、アスリートの活躍に関わることができ、非常にやりがいを感じることができる企業であるということ。スポーツの経験に関わらず「スポーツが好き」な人は誰でも活躍できるということ。
「スポーツが好き」な人であれば誰でもチャレンジできる環境が整っていてとても魅力的な企業であるし、インターンに関してはメーカー業界を志望している人にとっても勉強になる内容だったので、是非チャレンジしてほしい。
ミズノのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。