選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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最先端の鉄鋼技術を体感し、鉄鋼素材を扱う上で必要な素養を学びたいからです。鉄鋼は様々な加工品の素材となり、私たちの生活を根底から支えています。私は研究で素材の開発を行っており、将来は研究で身につけた技術を活かして社会に貢献したいと考えています。貴社のワークに参加することで、鉄鋼という素材を用いて社会に貢献するために必要な知見や素養を肌で感じられます。そんな貴重な機会は他にないと考え、志望しました。
私は好奇心旺盛で、挑戦意欲が高いです。中国語に興味をもった私は、初めての海外留学に挑戦しました。その中で、チャーシューは焼豚ではなく叉焼と書くことを知り、「もっと詳しく漢字を学びたい」という思いを抱きました。そこで、合格率10%の漢検準1級に挑戦・合格し、後に座右の銘となる言葉も見つけました。この経験から、好奇心をもって挑戦することは別の好奇心を引き寄せ、自身の成長につながることを実感しました。
電池の材料である、電解質の性能を改善しています。従来の液体電解質は発火や液漏れの危険性があるため、難燃性で液漏れしない高分子電解質が注目されています。しかし、高分子電解質は電気の流れやすさを示す、イオン伝導率が低いため実用化されていません。また、高分子材料の多くは石油由来であり、環境への負荷が懸念されてます。そこで、高いイオン伝導率をもち、植物由来物質を用いた高分子電解質の創出を目指しています。
200字以内と制限文字数はかなり短かったため、端的に書くよう注意した
選考を振り返って
研究内容に類似性があるか。ESは人事がある程度フィルタリングしたあと、それぞれのグループの部長クラスにESを読ませ、研究内容が近い学生が優遇されているとお酒の席で聞いた。理由は、2週間と長い実習で専門外のつまらないテーマをやらせるのは双方にとって良くないことだからということらしいです。
開催時期 | 2023年9月上旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | 千葉県 |
開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
職種 | 技術系職種 |
プログラムの内容 | プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
日給 1,000円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費全額支給でした。
インターンシップの内容
ものづくりエンジニア体感インターンシップ
工場見学
研究テーマに対してのデータ考察、パワポ作成
パワポ発表
参加した学生は基本的に大学ごとのリクルーターがつく。希望すれば、リクルーター面談→最終面接のステップが踏め、インターンの内容が良かったり、リクルーターに気に入られるとかなり選考に有利となる。実際私も再度の工場見学の案内が電話でされ、その電話で選考を受ければほぼ内定だよと告げられた。
社員さんのほとんどがお金に余裕のある生活をしていたから。家賃補助も最高で月10万円もらえるらしい。
リクルーターから別箇所での工場見学や、再度千葉での工場見学を提案された。
ほとんどの学生の大学は高学歴と呼ばれる大学でした。webテストがない分、学歴でフィルタリングしているように感じました。
ほぼ毎日夜ご飯をおごってもらえます。
お金の余裕や太っ腹な社員さんが多かったから
研究テーマの発表をする上で、知識をつけたがそれがかなり勉強になったから
2週間毎日外食していました。社員さんに夜の街を連れられることもあり、社会勉強にもなりました。
このインターンシップでは製鉄をする上で必要な行程、必要な設備、どんな意味をもってやっているのかなど製鉄のプロセスを実践的に学べました。また鉄を活かした研究部隊の働き方を学ぶことで、社会人としての自分の姿を想像できた。
ESのみの選考のため、文字で自分をいかにアピールできるかが大切。またこのインターンシップでは工場勤務と研究所勤務と2種類ありますが、研究所採用の学生は研究内容とJFEスチールでやっている研究が近いかどうかが重視されているとお聞きしたので、運もあると感じました。
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