選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年8月中旬 |
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私の強みは新しいことに臆せず挑戦する【チャレンジ精神】です。私は自らの成長のため、本年度から昨年度とは違う研究テーマ「新しい機能を持った○○の設計および合成」に挑戦しています。ユニークな機能を持ち、かつ応用の可能性が見込める分子を新たに設計するのは非常に困難でしたが、○○本以上の文献を読み、教授との話し合いを重ねることで、新しい○○を設計として形にしていきました。現在はその合成を行っており、思った通りに反応が進まず苦戦しつつも、成功に向け試行錯誤を繰り返しています。仕事においても持ち前のチャレンジ精神を発揮し、さらに成功に向けて粘り強く努力することで貴社に貢献したいです。
ものづくりを通してスポーツを楽しむ人々のパフォーマンスと安全を支えたいと思い、貴社を志望させていただきました。私は学生時代に〇〇や○○などのスポーツに打ち込んでいました。シューズ選びの際、私はクッション性やグリップ性などに工夫が凝らされた貴社の製品に感動し、実際にそのサポート性能に強く助けられました。また、その経験は就職活動をする中で貴社のものづくりについて調べるきっかけになりました。そして、貴社では人間の運動動作に対する幅広い知識や高い技術力を持って、製品の構造設計だけでなく独自の素材開発にも力を入れられていることを知り、その強いこだわりに惹かれました。私は研究をする上で学んだ高分子化学の知識を生かし、材料開発や分析評価に携わりたいと思っています。インターンシップでは貴社の仕事内容や研究開発に対する理解を深め、本選考への準備の足掛かりにしたいです。
私は大学2年生から3年間、○○を扱う小売店でアルバイトをしていました。そこでは店員1人1人に毎日の売上目標が設定されており、その達成には商品情報の把握、高いPR力が必要であると考えました。まず、お客様の少ない時間帯に商品を観察し、パンフレットにも目を通すことで商品情報の把握に努めました。そして、PR力習得のため、一方的に商品の長所を説明するのではなく、お客様の要望をまずはしっかりと聞き、双方向のやり取りのなかで商品をPRするように意識しました。これらの工夫によって、お客様のニーズにぴったりと合った商品を提案できるようになり、個人の売上目標を安定して達成できるようになりました。私はこのアルバイトの経験を通して、ニーズをきちんと捉え、それに応えることの重要性を学びました。さらに、お客様の喜ぶ顔が達成感に繋がったため、将来は人を喜ばせられる仕事がしたいと思うようになりました。
「新たな目標を主体的に設定し、達成するまであきらめずに粘り強く取り組める人」「顧客が求めているもの以上を常に提供し、強固な信頼関係を築こうとする人」「スポーツに対する興味がある人」というアシックスの求める人材像に沿った長所や志望動機を書くように心がけました。
その他(録画面接)
録画する直前に質問内容が表示される形式でした。撮り直しは何回でも可能でした。
質問は
1.自己紹介(1分程度)
2.志望理由
3.学生時代に一番力を入れたこと。
4.3の中で最も困難だったこと、またそれをどのように乗り越えたか。
5.アシックスの課題は何だと思うか。また、その解決策をどう提示しますか。
6. 最後に言いたいことがあれば自由に
という内容でした。
選考を振り返って
スポーツが好きなことをESや録画面接でアピールするのは意外と大切だと思いました。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 材料開発職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
「トランプタワーを高く積むためにはどうすればいいか」をテーマにしたグループワーク
1日目は「トランプタワーを高く積むためにはどうすればいいか」をテーマにしたグループワーク。2日目は社員の方を交えた座談会でした。
事後課題があったことから、優秀な成績を収めた学生には特別なルートが用意されていそうだった。
仕事の内容もスポーツの分野や化学の分野などを幅広く活用しており、面白そうだと思いました。また、社員の方の意識も高く、成長するにはとても良い環境だと思います。しかし、外資系のような雰囲気で、実力主義・個人主義な部分があるのかなと感じ、自分には合わないと思ってしまいました。
旧帝大から有名私立大学出身の学生がたくさんいました。また、グループワークも他企業のインターンシップよりも活発に思えました。
説明会や座談会から社員の方のレベル・意識の高さがひしひしと感じられました。ただ、冷たく接されるようなことは全くなく、明るく丁寧に接していただけました。また、社員の方のお話からアシックスで働くうえで英語の習得は必須なんだろうと思いました。
人間の体の動きを科学的に分析する技術が揃っていることが強く印象に残りました。スポーツ科学・化学・機械系の知識を合わさって初めて商品が完成するため、自分の専門分野以外の知識も積極的に取り入れながら働くことが求められるのだと思いました。
グループワークでは自分の意見を積極的に発信し、それに対して意見をもらうことで、後の就職活動の役にも立つと思います。周りの学生のレベルが高いため、自分が今までに持っていなかった視点を取り入れるチャンスになると思います。
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