ES
提出締切時期 | 2022年12月上旬 |
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私がインターンシップを志望する理由は、ファシリティ環境技術職の仕事であるエネルギー管理や排出物管理に興味があり、その2つの仕事内容について理解を深めたいと考えたからです。その理由が、私が所属する研究室と親和性が高いと感じたからです。私の研究室では、混合系の化学工学物性の測定、バイオマスやハイプラスチックなどを有用物質に転換する研究を行っています。そのため、ファシリティ環境技術職の仕事を学び、貴社で働くイメージを具現化したいと考えています。また、自ら進んで行動を起こせる自由闊達な社風で、チームワークを大切にしている貴社に魅力を感じたからです。その理由は、私もサッカーを通じて、自主的に行動する大切さやチームワークを大切にしてきたからです。インターンシップに参加し、社員の方や参加する学生とコミュニケーションをとり、私になかった価値観や考え方を獲得して、人として成長したいと考えています。
私は、研究テーマが未定なため、研究室の先輩が行っている研究を学ぶことに熱中して取り組んでいます。特に興味を持った研究は、エブリオメータ法による 2-メチルテトラヒドロフラン+n-オクタン系の気液平衡の測定です。2-メチルテトラヒドロフラン(2-MeTHF)は第2世代のバイオ燃料で、バイオマス原料から合成可能なため、環境に優しいプロセスで合成可能な化合物である。本研究では、現状報告例の無い、2-MeTHFとガソリン成分の一つであるn-オクタンとの2成分系に着目し、2-MeTHF+n-オクタン系の圧力40.00-101.3kPaにおける気液平衡データの測定が目的です。現在では、n-オクタンの沸点測定を行っています。次に,x1=0.3から0.9モル分率までの2-MeTHF+n-オクタン系圧力40.00-101.3kPaにおける気液平衡データをエブリオメータ法により測定をしました。
私は、高校のサッカー活動で強い精神力と継続して努力をする大切さを学びました。サッカー部では、強い上下関係があり、とても練習がつらく何回も辞めようかと考えました。しかし、全国大会出場のため、長所であるドリブルテクニックの向上、決定力を上げることが重要だと考え、自主練習でシュート練習やキーパーと一対一を練習しました。ところが、3年生の春に膝をけがして4カ月間サッカーができませんでした。復帰後、大会まで時間がなかったため、自身を客観的に分析し、強みが低下していたと判断したから、さらに努力を継続しました。その結果、全国総合体育大会に出場する経験を得ました。この経験から、つらいことに耐えながら、努力を続ける力とピンチや重大な局面のプレッシャーに勝つ強い精神力を学びました。この学びから、貴社で壁にぶつかっても諦めずに努力を続けて、結果を出したいと考えています。
誤字脱字がないようにした
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 数学と性格検査だった |
時間が限られており、全ての問題を解くために何問か捨てた。
spiの推論と類似していたため、推論を解いておくといいと思う。
選考を振り返って
積極性を大事にしていたと感じたため、ESでは主体的に何かをしたエピソードを書けばいいと思った。
開催時期 | 2023年2月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給
インターンシップの内容
ファシリティ環境技術職について、実習や座学を通して、学ぶこと。
1日目は、座学が中心だった。ファシリティ部門、サステナビリティ部門についての説明や海外駐在している社員の方との座談会だった。2日目は、工場に行き、現場実習をした。また、そこの工場に勤務する社員の方と座談会をした。3日目は、現場実習と3日間の振り返りのグループワークをした。また、本社勤務の方と座談会をしてインターンシップは終了した。
早期選考によばれる
インターンシップを通じて、様々な社員の方々と接して、私も働いてみたいと考えたから。
修士の方が多く、論理的に考える人が多かった。
和やかであまり上下関係がないと感じた。実際に若手社員の話を聞いた感じ、上司にやりたいことを積極的に言えば、だいたいのことはやりたいことをできると言っていたから。また、座談会では、NGなしでなんでも聞くことができた。
ファシリティ部門とサステナビリティ部門の仕事内容の理解が深まった。また、キヤノンの企業理念を学ぶことができたため、どのような学生に来て欲しいかを理解することができた。現場実習を体験して、専攻している分野の親和性を学んだ。
現場実習をインターンシップで実施する企業さんは少ないと思うから、環境や設備保全に興味があるもしくは、環境や設備保全の仕事をしたいと考えている人は、このインターンシップに参加して現場の仕事を体験したほうがいいと考える。
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