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提出締切時期 | 2020年9月上旬 |
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私を動物で例えると「犬」である。犬は素直で愚直に努力する動物であるというイメージがあるので、その2つの点で私と共通していると考えた。大学ではテニスのサークル活動で特にこれらの力を発揮した。私はテニス初心者だったが、大学生活の中で優勝するという目標を掲げて練習に取り組んでいた。その中で、周りの人にアドバイスをたくさんもらいにいき、ノートにメモして見返しながら実践できるように練習を繰り返すという工夫を行った。その結果、昨年の冬の大会で4位入賞することができた。これまでの人生でも、自分が成長し続けるために、もらった助言や、他人の良いところを素直に受け入れ吸収していくことを大事にしてきたので、これからも「素直さ」と「愚直に努力し続けられる力」を生かして自分自身を成長させていきたい。
私が誇れることは目標達成のために当事者意識をもち、周囲を巻き込むことができるところだ。大学生活の中では、特にアルバイトのリーダーを務め、九州で3位である継続率95%、売上1億円を達成したところでこの力を発揮した。私の塾は映像授業を扱っており、1年に1回年間の講座を契約してもらう契約更新がある。目標達成に当たっての課題はスタッフの指導の質の差であった。そこで生徒学習管理シートを作成した。昨年までは、各スタッフが担当生徒の学習管理を各々で行うという体制だったが、生徒全員の受講計画や状況を書いたリストを全員で共有することで、生徒のサポートを全員で行えるようにした。初めは、計画の甘さと入力率の低さに苦労したが、スタッフとの面談や研修を設置することで、校舎に浸透させることができた。この経験からチームを巻き込み、全員で目標に向かって熱量をもって取り組むことで、困難な目標も達成できると学んだ。(395字)
島津製作所が求める人物像と合っている部分を伝えられるように意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
一回間違った問題をノートにまとめておいて、受験前に見返す。
解いていて分からない問題は写真を撮って、あとで解きなおしてノートにまとめる。
選考を振り返って
積極性、論理的な思考力
開催時期 | 2020年11月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
営業で売上1.5憶を達成するロープレ
1日目は、座学や簡単なロープレでおわった。2日目までに、事前課題(簡単な資料読み込み)があり、それをもとに2日目はがっつりロープレをするという形だった。人事の方が、大学教授・代理店・研究所・企業の役をそれぞれしてくれて、学生が1.5憶を売り上げるための戦略を立てながら、役の人事の方に営業しに行くという形だった。
参加した学生の中で、1部、特別インターンに招待され、その後早期選考の案内が来た。
営業のスタイルがかなり魅力的だった。必達達成というよりは、顧客目線で物事をみていた。社員さんも優しく仲がいい印象だったのもとても魅力的だった。さらに、世の中に必要なものを生み出せる高い技術力があるところでも、志望度が高まった。
特別インターン・早期選考
色々な大学の生徒(関関同立~旧帝大)がいた。ワークの中でもチームメンバー全員が積極的に議論に参加しており、ワークの議論の質も高かったと感じた。
役を演じてくれていた人事や営業の方は、より実践に近く演じてくださり、さらに厳しいフィードバックもくれて、学生にも仕事にも真摯に向き合っていられる印象を受けた。社員さん同士の会話の中でも、仲の良さはかなり伝わってきた。風通しのいい印象を受けた。
島津の営業において、「相手の立場に立つ」ということがかなり重要だということが分かった。また、そうすることで、目の前の契約を取れなくても、来年の契約につながる、というところがとても興味深く良い学びを得られた。
積極的な発言など、インターンの中でしっかり自分をアピールすることが大事だと思います。あとは、素直さもみられているポイントかなと感じたので、ディスカッションの時に、相手の意見をうまく取り入れたり、社員さんの話をうまく組み込んだり、質問をたくさんすることが評価につながると思います。
島津製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は27件あります。
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