ホンダのインターン体験記詳細

自己分析ワーク
Honda理解ワーク

1日目は、生産管理の社員の方々のお話を通じて、仕事理解を深めた。2日目は工場見学や、ホンダフィロソフィに関する動画を見て、会社理解を深めた。最終日は、インターンシップメンバーでプレゼンの準備をして、最後に全体で発表。

三日間のプログラムを通じて、「Hondaに入って実現したいことの明確化」「社員の方々が大切にしているマインドやスタンスを学び、将来のHondaで存在を期待される人材として活躍するためのイメージを持つこと」を達成することができた。インターンシップ参加前は、WEB形式になったことで、オンラインで人柄や考え方が伝わるのかなと不安な気持ちもあったが、業務内容や仕事に対する姿勢、考え方、大切にしている哲学のかなり深いところまで、様々なことを学ぶことができ、志望度が上がった。

若手社員との面談の機会を作ってくれた。

体育会、帰国子女の学生が大半を占めていた。

創業の精神が社員一人ひとりに浸透しており、法令遵守意識の高い会社だと感じた。また、社員の方々は、インターンシップ中に非常に意見が言いやすい雰囲気、環境を作って下さり、臆することなく自分から手を上げて意見をいうことができた。

特に印象に残っているのは、ホンダの、藤澤武夫さんの「松明は自分の手で」と言う言葉にある、「自立」を尊重する文化です。貴社の社員の方々のお話や、ビデオを通じてHondaには社員一人一人に自由に発想させて自由に行動させてくれる環境があるということを学んだ。

このインターンでは、もちろんホンダという会社、社風等を理解できるだけでなく、同じ思いを持って真剣に就職活動をしている仲間との出会いがあります。ぜひその出会いを大切に、互いに内定獲得まで刺激しあってください。