選考フロー
開催時期 | 2022年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
路線バスが自動運転になったとしたらどのような機能や技術が必要か
午前中は商用車や自動運転に関する座学に取り組み、午後は路線バスを自動運転にさせるため課題についてグループワークを行い発表を行なった。
「自動運転開発」という人気があるテーマであり選考がないにも関わらず、参加学生があまりにも少なかった(6人)ので、日野自動車の人気のなさが感じ取れたから。そのせいもあってか、社員さんにもあまりやる気を感じられなかったから。
選考がなく誰でも参加できるので、レベルの高くない学生が多かった。
あまりやる気や覇気を感じられなかった。グループワークを行う際に、一つのグループに一人の技術系の社員さんがついてくれるのだが、特に交流する機会もなかった。始めに「適当に進めてください」的な言葉を言って、あとは何も交流はなかった。あえてそうしていた、というよりかはやる気がなかったように感じられた。
商用車業界の全体像を学ぶことができる。午前中は座学を中心に行うため、その中で「乗用車と商用車での開発の違い」や「商用車での自動運転の難しいところ」などを学ぶことができる。このような知識は日野自動車以外の商用車メーカーを受ける際にも役立つ知識だと感じた。
特にそこまで前提知識がなくても、気軽にインターンシップに参加でき、また商用車についての知識も深めることができるのでいい勉強にはなる。ただ周囲の参加学生のレベルがあまり高くないので、グループワーク中は誰かが積極的に発言しないと議論がなかなか進まなかったことは気をつけておくべきだと感じた。
日野自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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