トヨタ自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、55件あります。
全55件
アンケートは字数ぎりぎりまで記入し、的確に書くと良い。
学んだことは、チームで話し合うことの大切さ。グループワーク中もチームで話し合う時間が多く取られ、会社としても個人で行うよりチームで業務を行うことの大切さを学んでほしいという想いが感じられた。これからの研究などにも活かしていきたいと感じた。
企業の方もグループワーク中にチームに参加し、アドバイスをいただけたため、終始穏やかに感じた。また、グループワークからトヨタの業務に対するスピード感や環境に対して本気で考えている会社だと感じた。グループワーク終了後の座談会では社員の人と話す機会が与えられ、できる限りの質問に答えていただける姿勢から優しさも感じた。
負けず嫌いで最後まで曲げずに頑張ることができます。
高校の復習
積極性が大事だと思います。
正直、参加者を見たところ、抽選という名の学歴フィルターがあるのではないかと感じました。
自動車業界は、100年に一度の変革期にある。現在はガソリン車が依然として主流であるが、CASEと呼ばれるものが主流となる未来も近いのではないか。インターンシップに参加することで、そのような変化を体感できる良い機会となった。
正直、あまり社員さんとの交流がなかった。そのため、あまり社内の雰囲気を掴めたわけではなかった。だが、説明の部分では、日系企業としての固さを感じる場面があった。良くも悪くも、日系企業の大手であると思う。
グループワークを通じて、トヨタが仕事で動かす金額の大きさや、縦より横との連携がトヨタの仕事の上では重要であることを学んだ。また、昨今、自動車産業は急速に変化していることから、常に先を見通す力とチャレンジ精神が必要であると感じた。
雰囲気に関しては前述の通り、仕事に対して非常に熱い気持ちを持った社員の方々が多く、座談会でも親身になって学生に応対して頂けたのでとても好印象だった。また、グループワークの進行はトヨタの社員の方ではなく、外部の業者の方に委託されていた。
①ワーク内では様々なトヨタの車種名が出てくるため、代表的なトヨタ製の車は事前知識として覚えておくと、ワークの内容が理解しやすいと思います。②ワーク後に社員座談会があるので、事前に質問を準備していくことをお勧めします。
pc processing
トヨタの社風を知りたかったから
何故応募したのか
特にない
私は幼い頃から車が好きで、「交通事故や環境汚染の問題を解消し、人々に喜ばれる車を作る」という夢を持っています。貴社の製品は世界で親しまれており、世の中に貢献できる度合いが非常に大きい点が魅力に感じました。
また、貴社は電気自動車や水素自動車など、他社とは異なり多方面から開発を行っています。そのような開発が可能であるのは、高い技術力と自動車業界を盛り上げようという意欲を有しているためだと考えています。私はそのような点に魅力を感じ、将来エンジニアの一員として働くことで、上記の問題を解決し世の中に貢献及び自動車業界を盛り上げたいと考えています。インターンでは、貴社の仕事を学ばせて頂き、エンジニアの方々と接することで、業界をリードする貴社の卓越した技術開発力や考え方、社風を肌で感じ、将来の糧にしたいと考え志望致しました。
基本的には抽選とのことだったため、特に重視される点は無いのではないかと考える。しかし、実際の参加者は基本的に高学歴の方が多かったため、学歴は見られているかもしれないと感じた。
トヨタ自動車の基本的な情報と、仕事(グループワーク)の進め方及び重要な点。このようなインターンで複数の社員の方の経歴を知ることで、キャリアプランを学ぶことができた。また、トヨタ自動車のような大企業では多くの部署、人が連携することで製品が開発されるため、いかに人と関わる能力が重要であるかということをグループワークを通して学ぶことができる。また、発表においては結論ファーストが大事など、社員の方からのアドバイスも学べる。
リクルーターの案内が来た。ただし、エントリーシートみたいなのを書かないといけない
この会社の規模について改めて学んだ。どうしても官僚的な会社ではあるが自分がやったことが評価されると一気に出世(プリウスの人)したりする制度もあったりしてやる気があれば上に行ける。
ただ、勤務地は超が付く田舎にあるってことが欠点。
官僚的な感じで物事が進んでいる。国家並みの大きさの企業なので仕方ないと思う。
また、社員さんは現場からのたたき上げの方や大卒でしっかりと学がある人が多かった為雰囲気もよく仕事する場所としては抜群にいいと思う。
座談会の案内があった
実際の自動車の開発に近いかたちのワークで、実際にトヨタがどのように自動車を開発しているのか知れるとても良いインターンシップだった。自分は設計の部署を担当したが、企画の部署と生産の部署の間にあり、とても大変な部署だと感じた。
休日にインターンが行われたため会社の雰囲気は分からなかった。社員座談会があり、とても良い話が聞けた。社員の方はどちらかというと体育会系の人が多いように感じられた。皆さんとても優しく、良い雰囲気だったと思う。
トヨタ自動車の基本情報と人の魅力。社員の方がトヨタ自動車の技術者として誇りを持って仕事をしていることが座談会の受け答えから感じられた。また,チームとして複数の職種が連携することで始めて自動車というプロダクトが完成するということをグループワークを通して学ぶことができる。
社員の方は多様な職種の方がいらしていて多くの技術系職種の話を聞くことができた。皆さんNGの質問は全くなく,こちらの質問に真摯にこたえていただいた。特にインターンの最初はリクナビの就活辞退率売買問題に関する謝罪から始まった点も学生に真摯に向き合っていると感じた。
トヨタ自動車の基本的な企業研究にはちょうどいい1dayインターンシップになっています。選考は抽選なのでどうすることもできませんが,メーカーや自動車業界の企業研究をしたいと考えている人は参加することをお勧めします。
部署間の連携の重要さや難しさを学ぶことができた。
トヨタほどの規模だと、部署の数も非常に多く、会社としての方針を皆で理解し、皆が同じ方向に向かって働くという意識がより一層大切であるということを学ぶことができた。
社員のみなさんはすごく丁寧な感じで、真摯に対応をしてくださった。
座談会もあり、複数の社員の方のお話を聞く機会があったが、皆さんきっちりとしている印象を持った。
真面目そうな方が多いという印象で、社員の方も実際そうおっしゃっていた。
選考は特になく、抽選で参加することができるので、少しでもこの会社に興味のある方はぜひ参加してみると良いと思います。
他のインターンシップではなかなか体験できない部署間の連携などがこのインターンシップでは学べるので、企業での働き方をイメージする上でもおすすめです。
自律移動ロボットに関する研究を行っています。具体的に自律移動ロボットとは、人間の手を介さずに自律的に移動できるロボットのことです。6月末につくばチャレンジというロボットの移動距離を争う大会に出場しました。私は、現在作っているロボットのソフトウェアを制御する担当を担っています。このソフトウェアでは、ROSを用いて、いかに長く移動できるか、カーブで止まらないようにするにはどうすればいいか、停止信号のときには必ず止まれるようにするにはどうプログラミングを作るのかを日々勉強しています。言語はPythonを用いています。
理系で何かしら研究をしていることが重要だったと思う。前にも書いたが、自分以外は大学院生だったため、理系の研究レベルが高い学生を求めている様子だった。
OBOG紹介
混合燃料(n-ドデカン、シクロメチルヘキサン)に関して超臨界状態における流動に加え、各温度、圧力および反応時間等における分解成分比や吸熱量等の熱分解特性を明らかにするとともに、熱分解反応の特性を推定する数値解析技術を確立する研究です。
従来、ロケットエンジンには液体水素燃料を用いていましたが、密度の小ささに起因してタンク容積が大きくなることやコストが高いという問題があります。よって近年では常温で液体であり取り扱いが容易であること、液体水素燃料と比較して密度が10倍程度高いことからタンク容積を小さくでき、構造部材そのものをタンク化することが可能になる高分子炭化水素燃料が適しているのではないかと考えられています。しかし冷媒としての性能に着目すると、高分子炭化水素燃料は比熱が小さいことから吸熱量が小さいため、再生冷却システムが成立しにくいことが挙げられています。
また高分子炭化水素の熱分解反応は、圧力、反応時間、および温度に強く依存することが知られているため、炭化水素燃料の熱分解特性をより再現するため、より実験環境の流れを模擬した環境で数値解析を行う必要があります。
実際、学歴のような気がする。
ただ地方国立大卒業で旧帝国大学の大学院に通っている人も少なくはなかった。(ESには現在通っている大学院のみ記入)
OB訪問について
名前、生年月日、大学名、研究テーマ(超臨界状態におけるn-ドデカンの熱分解吸熱特性評価に関する研究)
実際、学歴なような気がする。
ただ地方国立大卒業で旧帝国大学の大学院に通っている人も少なくはなかった。(ESには現在通っている大学院のみ記入)
OB訪問の日程連絡。
また追加のインターンがインターン参加者にだけ募集された。
自分の所属する大学限定のOB座談会があった。
今回は主に商品企画のグループワーク体験であり、ユーザーがどのようなシチュエーションでどのような機能を必要としているかユーザー目線で考える重要性を学んだ。また、それを簡潔に伝える難しさも学ぶことができた。
社員の方全員がコミュニケーション能力が高く、グループワークでは各グループに社員さんがついてアドバイスをしてくださった。こちらからも非常に質問しやすい雰囲気で親身に教えてくださり、グループワークが楽しかった。
メールにて、本日はありがとうございました。という連絡。
学んだこととしては、課題の際、予めその与えられた時間では終わらない設定だった。その際に自分たちでどのように対応(事前連絡をし、残りどのくらいで終わるかの旨を伝える)するかを教えてもらえた。これは今後、社会人になる上で役立つものである。
会社の雰囲気は、和気あいあいとしていて、上下関係はありつつも、皆さんが仲の良い雰囲気。そのため、何か提案があったりするとしっかりと入社一年目からでも、発言ができる職場だと思う。また、全員の距離が近い。
イノベーションについて学べてよかった。イノベーションは技術革新ではなく、ニーズとシーズの新結合による新たなソリューションであるということを知っただけでも今日は来た価値があると言われた。思いついたことをどんどん付箋に書いていき、それを組み合わせていくことで新たな発見があることが分かった。
ワークをする部屋以外は全く足を踏み入れていないので、会社の雰囲気は分からなかった。13年目の社員の方が今回のインターンシップを運営していたがスーツではなくジーパンというラフな格好で自由さが感じられた。
まずはインターンが開催されるという情報を入手しなければいけない。今回の場合、ONECAREER上のみからの募集であったため、常にアンテナを張っておく必要がある。また、抽選といいつつも学歴でとっているようであったため、そこは注意してほしい。
私には大学でソフトテニス部の主将としてチームをまとめた経験があります。当時、レギュラーと控え選手の間でやる気の差がありました。原因は練習が応用的なものが多く、控え選手が付いて来られないため、レギュラーとの実力差が縮まらないことでした。そこで私はチームの方針を、底上げを目指した基礎力の強化にしました。その結果、控え選手たちも実力をつけ始め、全体のやる気が高まったことでリーグでは一部に昇格できました。
多くの学生にトヨタ自動車の事を理解してもらうためのインターンだと思えたので、選考はしていないと思う。
インターンに行ったあと12月頃に大学OBが企画する座談会に呼ばれた。
特にテストなどはなく,完全に抽選でした.
グループワークを通じて,周囲の人と協力して仕事を成し遂げる難しさを学ぶことができました.また,トヨタの100年後の展望や,社員の方一人一人の業務遂行能力の高さを知ることができました.学生同士でもディスカッションをすることで,情報共有をすることができました.
座談会はとても和やかな雰囲気で,学生の質問に対する社員の方の答えが非常にためになるものが多かったです.仕事に対する真摯な姿勢と,カリスマ性の高さを感じました.また,こちらの質問の意図を丁寧に汲み取ってくださったので,とても親切だと思いました.
参加人数も、班ごとに与えらえる情報量も非常に多かったため、それらをどう共有するのかに苦労した。とにかく、自分の班に関係する別の班に積極的に出向き、話を聞くことを徹底した。時間も非常に少ないため、いかに短時間でそれぞれの班が持つ情報を共有するかが大切になってくる。
パネルディスカッション中に社員に質問する時間があり、全体の企画終了後にも人事の社員に質問する時間があり、一人一人丁寧に答えてくださった印象。気軽に質問できる雰囲気であり、多くの学生が気になったことを社員にぶつけていた。
部署ごとにどのようなミッションがあるのか、情報を得るために現地現物という考え方を重要視していることを理解することができた。トヨタのことをもっと知りたい方はぜひおすすめのインターンであると思います。参加にもESなどないため、ぜひ。
トヨタ自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は55件あります。
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