選考フロー
その他(抽選)
トヨタ自動車の新卒採用ページにて自身の個人情報を登録し、夏期インターンの抽選に応募した。
選考を振り返って
発言力、調整力の2点が見られていると思います。
開催時期 | 2023年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 企画 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
新規事業立案型グループワーク
トヨタ独自のアプローチを活かしつつ、将来のフルモデルチェンジを達成するといった新規事業立案型グループワークに参加した。上記の目標を達成するための方法を、グループでの作業を通じて考える内容だった。参加人数は全体で50人くらい、グループでは5-6人に分かれて3時間のワークを実施した。最後に、実際に勤めている社員1名との座談会が開かれた。
自動車業界での仕事を通じて、文系出身者がどのような具体的な業務に携わるかを知ることができました。それにより、世界的な企業であるトヨタ自動車についてのイメージがより具体的になりました。
インターンシップ自体が抽選であったことから、幅広い大学から来ていることがわかった。名古屋や大阪以外の学生も多く参加している印象だった。
非常に専門的で信頼できる印象を受けました。実際に、業務の中でも長期的な関係を築くことに重点を置き、顧客のニーズに合った柔軟なソリューションを提供することを意識するよう助言を頂きました。製品やサービスについて包括的な知識を持つだけではなく、顧客に寄り添うことでトヨタのブランド価値を高め、顧客満足度を確保するために重要な役割になっていると実感しました。
トヨタの事務系職種について具体的な業務を体験できたので冬の職種別インターンシップでどこに行きたいのかイメージを掴むことができたと思います。また、これらの経験と学びを通じて、トヨタでの仕事におけるチームワークや問題解決、コミュニケーションの重要性を理解する機会となりました。
インターンシップでは、3時間のワークショップを行い、最終的に優れたチームが発表される形式でした。よって、参加者同士が積極的に議論する時間が多く設けられています。私は、トヨタ自動車の業務特性や成功のために必要な能力を意識しながら、取り組みましたが、中には積極的に発言できない学生もいましたので、彼らを巻き込むよりも意見を尊重し、聞き入る姿勢を心がけるとより良い結果に繋がると思います。
トヨタ自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は58件あります。
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