選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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変革期と言われている自動車業界で、日本を代表する商用車メーカーである貴社が、どのような技術や強みをもとに研究開発や経営を行なっているか、理解を深めたいと考えています。特に商用車は、自動運転技術が寄与できる領域が広く、急速に発展していると考えています。従って、グループワーク通して、情報学専攻の自身の知識や考えを生かし、貴社を通じてどのように世の中に働きかけられるのかを知りたいと考えています。
昨年度から自身の研究活動とは別で、研究室メンバー全員で研究室の仮想空間化のプロジェクト活動を行なっています。仮想空間上に研究室を模倣した空間を実現することで、PCなどから、「いつでも本研究室の見学ができること」、「VRオフィスのように、仮想空間上で研究室メンバー同士の交流が実現できること」を目標にしています。私は活動の中で、研究室の機材や備品の3Dモデル化を行うモデリング班のリーダーを務めています。
昨年度から取り組んでいる自身の研究です。研究テーマは〇〇であり、凍結路や積雪路などを瞬時に推定することを目的としています。路面温度検出や画像認識、光の反射特性を利用した水分検出など、主にコンピュータビジョンの分野の技術を取り扱っています。この中でも特に苦労したのが画像認識の分野です。私の所属する研究室には人工知能を中心に取り扱っているメンバーはいない上、担当教員も人工知能に関する知識が少なかったため、独学で学ぶ必要がありました。私の強みは粘り強さであり、多くの書籍を読み漁り、また他大学の公開授業を受講するなどして画像認識に関する知識を深めていきました。しかし、専門性が深まるにつれ、どうしても自身の知識だけでは理解できないことも増えていきました。その際には、人工知能を専門とする他研究室のメンバーや教授に相談し、壁を突破しながら現在も学習や研究を続けています。
結論ファーストで記入することを心がけました。
選考を振り返って
伝わりやすい文章かどうか。またいすゞ自動車は新技術の領域の人材を欲しがっている印象があるので、自動運転やEVに関する研究を行なっていること、あるいは興味があることをアピールすると良い。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
新規バス事業を企画する。
1日目の午前は商用車に関する座学や会社説明会を行い、午後からグループワークを行なった。2日目の午前はグループワークを行い、午後にそれぞれのグループが発表を行なった。
変革期と言われている自動車業界において、商用車でもしっかりと10年後、20年後を見据えて自動運転やEVの開発を行なっている印象を持ったから。また社員さん同士でも和気あいあいとしていたから。
中には有名大学出身もいるが、ほとんどはそこまでレベルの高くない大学出身の人が多かった。ただ、参加学生のほとんどは大学院生であった。
人事、技術系の社員さんに関わらず、笑顔があり和気あいあいとしていた。会社のメインの開発拠点が藤沢にあるので、海も近く、ちょうどよく自然にも囲まれており、電車で簡単に都心にアクセスもできるので働きやすい環境だと思った。
商用車業界の全体像、そしていすゞ自動車の強みや今後の展望を学ぶことができる。特に変革期と言われている自動車業界で、どのような戦略を行なっていくかをメインに学ぶことができる。逆に強みであるディーゼルエンジンなどの説明は少なかった。
2日間のインターンシップは長いようで意外と時間がないでの、グループワーク中は積極的に発言するといい。また、グループワーク中はあまり社員さんも見回りにこないので、評価されたければグループの発表を担当したり、他の班への質問を積極的に行うと良い。
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