選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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技術職の役割や考え方を学ぶことで、技術者としての将来像と、現在自分に不足している能力を明確にしたいです、私は自動車に興味を抱いており、その開発に携わりたいという想いがあります。しかし、実際にどのような業務が行われているかは漠然としています。そこで、インターンシップに参加し、実情に近い業務を仲間とともに体験することでこれらを理解し、今後の学生生活、就職活動に活かしてまいります。
〇〇の、〇〇を計画する手法を研究しています。〇〇においては〇〇することにより、〇〇を実現します。〇〇は〇〇に影響を与えます。従来、〇〇は経験則により決定され、多くのコストを要しました。そこで本研究では、〇〇を用いて低コストな〇〇計画手法の開発とその自動化を行います。
私は学部生に研究室の内容を体験してもらう講義を行っています。自分たちで内容の決定や講義を行うことに不安を感じていましたが、滅多にできないことだと考え、挑戦しました。研究室の特色を活かすということから、〇〇体験を計画しました。実施に向けて資料の作成や、使用する材料の選定、試作を行い入念に準備を進めました。しかし、初回の講義では資料の内容に不足があり、理解するのが困難な様子が見られました。そこで、質問された事項や、理解が難しそうな点の資料を追加しました。さらに、〇〇に詳しくない友人に資料の指摘をしてもらうことでより分かりやすい資料の作成と講義の実施に努めました。現在は第二弾の学生の講義を終えましたが、質問回数が大幅に減少し、改善の効果を実感しています。この経験から、人に教える難しさと事前準備の重要性を学びました。
具体的に原体験を取り入れるようにした。
選考を振り返って
エントリーシートのみでの評価なので、質問に対して論理的に記載できていることが重要と感じた。
開催時期 | 2022年9月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
十年後のバスを企画する
一日目は最初に全体での会社案内、現状のトラック業界の簡単な説明がある。
その後、5人か6人のグループに別れ、十年後のバスの企画を行う。
二日目も引き続きグループで企画を行う。午後にはグループでの成果を全体に発表する。最後にフィードバックを頂ける。
商用車メーカーということで堅いイメージを持っていた。しかし、座談会などで話す中で、フランクに話している方が多く、真面目ではあるが、上下関係が厳しいなどではなく話しやすい環境であると感じた。
また、商用車の社会貢献性の高さを改めて認識することが出来たため。
OBから面談の連絡があり、知りたいことなどを質問する機会を頂いた。
グループワークをやったが、自動車業界への理解がある人がほとんどいなかった。また、殆ど話さない人も見受けられたため。
人事や職種説明の際の技術系社員には真摯に質問などに回答して頂いた。日本の商用車の二大企業として、責任を担っていると感じられた。
座談会では聞きにくい質問を社員の方からお話しいただくなど、非常に話しやすい環境で進められた。
商用車業界の現状、今後の見通しなどを学んだ、また、具体的な業務紹介の時間もあった。
グループワークでは、限られた時間の中で他者と意見を交換してまとめ、発表した。これによりチームで働くことの難しさ、楽しさを実感した。
いすゞに本当に入社したいのであれば参加して損はないと思う。座談会などを通して会社の雰囲気をしる良い機会となった。また、参加後にOBから連絡があったので志望しているのであれば参加を勧めます。
グループワークでは積極的に発言や発表などをすれば、人事の印象には残ると思う。
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