ES
提出締切時期 | 2023年12月上旬 |
---|
日産自動車で働くイメージを明確にするとともに、現代の自動車ビジネスに対する理解を深めるため志望しました。貴社はいち早く電気自動車の量産化に成功し、また海外企業との業務提携を行うなど革新的な社風が特徴だと考えています。そのような貴社の視点から見た現代の自動車業界と今後の展望に非常に興味があります。インターンシップでは、貴社のビジネスの詳細と、社風や働き方について理解できるように努力します。
日産特有の強みに言及することを心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
玉手箱 | 自宅 | - |
私はTOEIC900点を取ったことがあるが、それでも英語の問題は時間がタイトだと感じた。問題文はじっくり読まないほうが良いと思う。
何度も問題を解くことが重要だと思われる。実際他の企業の玉手箱と一部共通する問題があった。
選考を振り返って
論理的思考力が重視されていたと思う。個人ワークとグループワークでは実現可能で詳細な案を出すことや議論の際目標設定をきちんと行うべきだという指摘を受けた。チームワークというよりも全員が論理的に思考することが求められていた。
開催時期 | 2024年2月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 事務職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
お客様の満足度の向上、利益の増加、コストの削減の三つを目標にして改善案を提案する。
最初の1時間は説明会、次の1時間は個人ワーク、その次の1時間半はグループワーク、最後の1時間は座談会という構成だった。個人ワークでは、課題を与えられ個人で改善案を考えた。グループワークでは資料を読みながら課題のテーマについて45分議論し、最後8分間発表した。個人ワークとグループワークでフィードバックがあった。
全員ESからスタートという話だった。普通の選考フローではWEBテスト、グループディスカッションへの参加がES前に必要なので、優遇と言って良いと思う。
登壇された社員の話し方や考え方が自分と合わないと思ったため。
職種別説明会の案内が来た。
グループワークの難易度が高く、そこまでレベル差を意識することがなかった。
自動車業界の中のトレンドと、日産社員の雰囲気に触れることができた。また、グループワークでは議論の前の目標設定が甘いという指摘を受け、自分の中で議論を進める上での改善点を知ることができたのは収穫だと思う。
グループワークで出す案は突飛なものよりも地に足のついた堅実な案が評価されると感じたので、実現可能性を常に念頭に入れながら議論を進めると良いと思う。また、最後の座談会では参加者は皆疲れているため、そこで積極的に質問をすると目立つことができると思う。
日産自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は41件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。