選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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一点ものの製造現場の自動化や効率化に携わることに興味があり、本テーマのインターンシップを通じ、実際の業務理解を深め、私が貴社で働く将来像を確固たるものにしたい。私は大学院での研究活動において情報工学の知識を活かし処理を自動化するなど効率を意識している。これまで学んできた知識を実際の製造現場において試したい。また、この貴重な経験を通し、将来必要とされる技術や知識を学びたい。
私の長所は「挑戦心がある」ことだ。様々なことに臆せずに挑戦し、壁を乗り越えていくことで自分を成長させることが出来る。コロナ禍でも、インターンシップやボランティアに取り組んできた。また、短所は「タスクを抱え込んでしまう」ことだ。個々の仕事に十分に時間を使えず、思うような成果を得られないことがあった。そのため、効率的にタスクを遂行する事を意識して時間に余裕を持たせることと、人に頼ることを心がけている。
私の強みは「周囲を巻き込み目標達成する力」だ。この強みは、○○運営において発揮した。イベントの認知度を上げ、参加者数を増やす必要があった。私は、広報に力を入れることでこの課題を解決できると考えた。そこで、グループのメンバーと共に広報の手段と内容の改革を行い、大学職員の方々にも協力を呼び掛けた。その結果、イベントの認知度が上がり、イベント参加者数を前年比の2倍に増やすことができた。
私は、○○にある○○量の時系列モニタリングについて研究している。○○とは、発展途上国に見られる無秩序に○○が積み上げられた○○を指す。こうした場所では○○管理が不十分なことから大気や土壌の汚染などの問題が起こっている。本研究は、○○管理のうちの廃○○把握を効率化することを目指している。現在まで、○○データを使用して世界各国の○○を対象に○○量の推移を解析してきた。研究において、扱う衛星画像が数百枚と膨大な量であるため、データ収集と解析のプロセスが時間的に負担になるという課題があった。この課題の解決のために、自動で処理を行うプログラムを開発し迅速かつ正確な結果が得られるようにした。このように研究プロセスにおいて改善できる点を常に模索しながら自ら工夫して研究を進めている。
研究内容は簡潔に分かりやすく伝えるようにした。
選考を振り返って
やるべきことを投げ出さず向き合う姿勢。意見をまとめる力。
開催時期 | 2023年12月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | システム開発職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
製造現場のデジタル化について考える
1日目は、会社紹介と部署の説明を受けた。2日目には、部署の業務紹介とテーマの詳細について聞き、担当の社員の方に質問しながらテーマを決めた。3,4日目にはグループワークを中心に提案内容を話合った。5日目には、提案を発表しフィードバックを受けた。
一部の人には早期選考や、参加者限定の説明会などがありそうだった。
社員の方の仕事への真摯な姿勢や、フランクな雰囲気が良いと感じたため。
個別に質問を受けるとの連絡があった。
旧帝大の学生などが参加していたため。
何か提案する前に、現場の現状をしっかり聞き取り課題を把握することが重要であることを学んだ。また、適宜、社員の方と認識合わせを行ったり、相談することで提案内容やプレゼンを洗練することができると実感した。
インターンで学生の様子を見定めている様子は無かったのでリラックスして参加してほしい。担当の社員がいて、色んな年次の社員の方から話を聞けるチャンスなので、色々インターンに関する話以外も聞き、企業理解を深めると後々役に立つと思う。
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