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提出締切時期 | 2020年6月中旬 |
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経験したいことは3つあります。1点目にIT技術の製造業への応用に関する知見を深めたいと考えています。AIやIoT等の先端技術は劇的に進歩しています。技術者の長年の経験や勘に基づく知見や従来のシミュレーション技術に、IT先端技術の有効活用が加われば、生産現場の効率は劇的に向上すると私は考えています。よって世界最先端の技術を有する重工業のリーディングカンパニーである貴社において、IT先端技術が生産現場でどのような形で生かされているか肌で感じたいと考えています。2点目に調査業務を通して、業務を進めていく際の着眼点やプロセスを見て学び、自身の研究にも還元したいと考えています。3点目に先行研究の調査による現状分析から仮説を設定し、検証・修正を行う研究プロセスによって培った力が、実際の現場でどの程度、通用するか確認するとともに、今の自分に足りない力を見極めたいと考えています。
結論ファースト
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
言語:問題文や選択肢を先に読んでおく。
非言語:深く考えすぎない
対策問題集を1周する
選考を振り返って
志望動機の説得力
希望テーマと専攻分野のマッチング度
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
三菱重工業のエンジニアリング事業の理解
本来は2週間の実地研修を予定していたが、コロナウイルスの影響でオンライン座談会に変更となった。
1時間程度、事業説明を受けた後、残りの1時間で事業部社員の方とQ&Aを実施した。
やはり、オンラインでは実際の現場の環境が分からず、企業で実際に働くイメージが沸かなかったから。
座談会であったため、レベルを推し量る機会に乏しく、よくわからなかったです。
オンラインかつ一つの事業のみの社員座談会であったため、会社全体やオフィス・現場の雰囲気は一切わかりませんでした。一方、自分の受け入れ部署の社員は非常にフランクかつ温厚、風通しのよい感じで、いい意味で期待が裏切られました。
守秘義務が結ばれているため具体的には記載できませんが、事業部の仕事内容をかなり深くまで知ることが出来ました。また、自分と年齢の近い社員の方との交流を通して、就職活動の指針をある程度固められたことが、最大の収穫だと感じています。
エントリシートの分量がかなり多く、提出時期も早めなので、志望度が高い学生は、早めに就活を意識して行動に移したほうが良いと思われます。また、三菱重工は学生の専攻をかなり重視していると言われているため、希望テーマは研究内容との関連性があるもの選択した方が、通過率が上がると考えられます。
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