デンソー 2022年卒 秋冬インターン体験記(総合職)_No.20223629

インターン時間内で試料作成が終わらなかったので、残業しました。

DENSOの強みを生かして新規ビジネスを提案せよ

1,2日目は講義がメインでした。内容は、デンソーの仕事の進め方やマーケティングに関するものでした。3～6日目はグループワーク漬けでした。7日目最終日は、全体ルームで発表を行いました。（発表時間は3分）発表終了後は、社員と学生の投票で順位を決定しました。

社員座談会や事業説明の時間が少なく、社員の働き方のイメージをあまり掴むことが出来なかったから。一方、新規事業立案にの際に求められる知識を体系的に学べたことは有意義でした。特に、マーケティングやフレームワークの講義は目から鱗でした。

グループメンバーにファシリテーションが上手い学生やリサーチ能力に優れた学生が多かったため。

ベンチャーマインドが根付いている企業だと感じました。自動車業界はCASEに向けて、100年に一度の大変革期にあると言われているため、時代の変化に対応できる人や発想力のある人が今後必要とされるため、デンソーもチャレンジ精神旺盛の社員が多いのだと個人的に思いました。

大変だった分、学びも多かったです。ハード面では、フレームワークやッデザインシンキング等、アイデアを実現する為に必要とされる知識を体系的に学ぶことが出来ました。ソフト面では、議論の進め方や調整能力を養うことが出来たと考えています。

正直なところ、グループワークはこれまで経験したインターンの中で最も大変でした。テーマの自由度が高い分、意思決定する場面が多く、合意形成が大変でした。また、4日目の中間発表では、担当社員のボコボコにされると思うので、覚悟が必要です