セイコーエプソンのインターン体験記詳細

セイコーエプソンの技術を活かした新規事業を考案せよ。

まず初めに企業説明や事前動画の振り返りの時間がありました。その後、自分に割り振られた事業を調べる個人ワークの時間がありました。個人ワーク後、自身が調べた事業などをグループで共有し、セイコーエプソンの技術力を生かした新規製品や事業を考えるワークが行われました。そのグループワーク後、プレゼン発表の時間が取られ、社員の方からのフィードバックがありました。

インターンシップを通じて、セイコーエプソンの製品や事業が世の中に与える影響が想像より大きいと感じ、社会課題解決に貢献できる企業であると感じたためです。

積極的にグループワークに参加する学生が少なく、他のインターンシップと比較すると発言量も少ないと感じました。

社員の方はフィードバック時に批判の意見が全くなく、優しく穏やかな雰囲気を感じました。また、学生の発表が詰まった際「ゆっくりでいいよ」という声掛けがあり、助け合う雰囲気が社内に浸透していると感じました。

セイコーエプソンはプリンター事業だけでなく、ロボット事業なども展開しており環境負荷の低減や労働環境の改善に取り組んでいることを学習しました。また、説明を通じて、業界理解や企業理解を深めることができました。

エントリーシートのみなので、動画の内容で興味を持った事業について明確に理由などを伝えることができるようにしておくことを心がけるとインターンシップに参加できると思います。グループワークもあるので、自己成長の機会にもなると思います。