帝国データバンクのインターン体験記詳細

企業信用調査の体感ワーク

基幹業務である信用調査を実際の社員の方が社長に扮し、我々学生が調査員として会社の状況を調べに行く。
初日は信用調査の意義、留意すべき点を学び、2日目でそれを実践する。

本インターンシップ参加後に、参加者限定のイベントが開催されていた。
志望度が高い学生は参加必須となるだろう。

2日で3社の訪問を行っている状況を知った点、私の就活の軸に合致しなかった為。

基本的に地方国公立・関関同立・MARCHがボリューム層であり、グループワークでも意見を持っていないメンバーは見受けられなかった。

説明の際にも疑問点は必ず対応し、解消してくれるため、働くイメージは非常につきやすい。
体感ワークでも調査員経験のある方が社長役を演じてくれる為、リアルな雰囲気の中で調査を行うことができる点は唯一無二であると感じた。

信用調査によって、調査対象企業とビジネスを行いたい企業がスムーズにマッチングされ、結果的に日本経済の根底を支えている。さらに調査を行うだけでなく、調査を承諾してくれた企業に対しても経営コンサルティング業務も並行して行うことから幅広い経験を積むことができる企業である。

信用調査を行う会社は数少ないが、その中でも情報保有量でシェア60%を占めるリーディングカンパニーである当社は日本経済を陰ながら支えたいと考える学生にはうってつけである。webテストやESの難易度もさほど高くない為、興味があればぜひチャレンジしてほしい。信用調査を体感することは初対面の方を対話する良き場となり、今後の面接選考でも役に立つだろう。