選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年11月下旬 |
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1つ目は貴社の「社会に貢献する」という理念と私自身の就活の軸が合致しているためだ。2つ目はモノづくりのトップである貴社の教育制度自体に興味があるためだ。
まず、私の就活の軸は社会貢献で多くの人に安心と快適を提供することである。貴社は「IT×OT×プロダクト・システム」という圧倒的な技術力とノウハウによって構築されたシステムがある点で、最も社会イノベーションを起こす力がある企業だと考える。そのため私は貴社の事業を実際に学び、価値を提供し続けるビジネスモデルについて理解を深めたい。
次に、貴社の教育制度も先進的だと考える。2年間の濃密な研修期間がある企業やジョブ型採用をいち早く取り入れている企業は他業界でもほとんど無い。人と企業が循環的に成長し合うことで、より大きな価値をより広く提供する貴社に魅力を感じると同時に、それらを実際に体感したいため本インターンシップに是非参加したい。
わかりやすく自身の志望動機を記述することを心がけた。
選考を振り返って
ESではインターンの志望理由のみを問われたため、志望度が重要視されていると感じた。
開催時期 | 2022年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
社会課題を日立の事業を用いて解決するグループワーク
前半は会社説明などのオリエンテーション、その後はグループワークを行なった。ワークの形式はゲーム形式で、グループごとに課題が設定されており、より多くの課題を日立のソリューション技術を用いて解決できたチームが優勝といったコンペ的なワークだった。
オリエンテーションやグループワークといっても、内容は簡単なものであり、参加する前と比較しても志望度が上がるような有益な情報は少なかったと感じるため。
関関同立から早慶まで、多くの学生が参加していたと感じる。ほとんどの学生は協調的でワークにほとんど問題はなかったため、学生のレベルは普通だと考える。
インターンに参加していた社員は1人であり、関わる機会もワークのフィードバック程度であるため、会社や社員の方の実際の雰囲気といったところは正直わからなかった。しかし、参加していた社員の方は学生からの突っ込んだ質問にも誠実に対応していたため、誠実な方が多いのでは無いかという印象を受けた。
インターンに参加する前は、toC家電メーカーという印象が大きかったが、インターンに参加して、toB事業や通信インフラ的事業も多く手がけており、総合的なメーカーであることを学んだ。また、採用サイトには書かれていない、具体的な中長期的な目標などを学ぶことができた。
このインターンに参加するにあたって、注意することなどはないが、ある程度日立製作所のtoB事業や、通信インフラ的な事業について予習しておくと、グループワークの課題によっては理解やソリューション提案が簡単になると感じた。
日立製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は35件あります。
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