選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年8月中旬 |
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「魅力的なコンテンツにより子どもに読書の楽しさを教えてくれる会社」という印象があります。私は小学生の頃、青い鳥文庫に出会ったことでそれまでなかった読書の習慣がつきました。ジャンルが豊富なことや、年齢の近いキャラクターが登場する作品が多く共感できることが魅力的で、いくつも好きな作品ができました。地元の図書館にも通うようになり、毎回貸出上限の10冊分本を借りたり、好きな作品のものなら分厚い本も難なく読めるようになったりしていきました。このような子どもの頃の読書体験のおかげで、今となっては生活の中の娯楽として読書を身近に感じるうえ、文章をたくさん読むことも楽しめるようになりました。
自分が企業に対し好ましく思っている点を端的に書けるように注意した。
選考を振り返って
要点をまとめて文章化する力
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
「おもしろくてためになる講座」「世界と読者を企画で繋ぐ! “おもしろくてためになる”情報メディアの最前線」ということで、色々な職種の社員の方々のパネルディスカッションや課題の添削を通して業界の理解を深める。
会社説明がされた後、校閲部、美容誌の編集部、コミュニケーション事業部にそれぞれ属する社員3名によるパネルディスカッションの時間があった。質問内容は事前の学生へのアンケートで多く挙がったものから選んだようだった。その後内々定者の座談会を経て、事前に課せられていた校閲の仕事体験ワークの添削が行われた。
会社や業界についてよく知ることができたから。その中で、特にこの企業は確固たる地位を築いていることや、働いている社員の方々の雰囲気が魅力的だと感じた。
正直参加した学生同士のコミュニケーションはほぼなかったためわからない。
非常に良かった。パネルディスカッションに登壇していた社員3名の方は全員今の仕事は楽しい、入社してよかったと語っていたため、企業を魅力的に感じられた。また、プログラム中に社員さん同士が親しげに会話していたのもよかった。
企業の魅力、出版業界で働くことのイメージ、選考の様子、校閲の仕事の難しさ。
特に校閲の仕事体験のワークは、事前の課題を解いた時には自信があったのに、添削してみると意外と見落としがあって驚いた。集中力や注意力のいる仕事なのだと分かった。
応募の際にこの企業の印象を300字にまとめて書かないといけませんが、その際に企業について何も調べずに文章を書くのも良くないと思いますが、調べたことをまとめて書き連ねるだけでも他の学生と差別化できないと思います。自分の読書体験などと結び付けたり、文章にオリジナリティを出すのも大事なのではと考えます。
講談社のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は24件あります。
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