講談社のインターン体験記詳細

国境もディバイスも仕事の垣根も越える！ 女性メディア編集者の越境力

前半は女性誌編集者の2人の紙面編集やウェブ上のイベント企画のような仕事についてのパネルトークを聞いた。後半は内々定者による就活座談会を聞き、事前に質問したことに答えてくれた。また、最後には自分が雑誌の企画をするとしたら何をするかを500字程度にまとめて次の日までに提出するという課題が出たが、フィードバックはなかった。

一つの雑誌が出来上がるまでをこれまでなかったほど詳しく聞くことができ、自分の働いている姿が明確になった。また、内々定者の方の就活体験談も親近感があり、少し自信を持てた。

学生同士で話すことがなかったので、特にわからなかった。

とても笑顔があふれているのが印象的だった。自分の仕事について話しているときに表情が生き生きしていた。フルリモートではなく空間を工夫しながら会社内で社員さんや内々定者が集まってくれたので、オンライン開催でも楽しい雰囲気を知ることができた。

自分の好きをどうやって形にするかを考えることが大切だと思った。内々定者の方々も自分の好きなものや熱中できるものを励みに企画を立てたり就活したりしていたようなので。また、紙媒体にもウェブ媒体にもそれぞれおもしろいところがあるので、紙やウェブどちらかにこだわる必要もないと気付いた。

きっと第一希望、第二希望と選ぶところがあると思うが、オンライン開催でも第一希望に行けなかった人もいたようなので、ちゃんと第二希望まで真剣に考えて選ぶべきである。あとは関わりたい雑誌やウェブメディアを事前にチェックするとさらに楽しめるはずだ。