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朝日新聞社の秋冬インターン体験記(技術部(メディアテクノロジーコース))_No.3086

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2021年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
第一生命,キッツ,第一生命,フューチャーアーキテクト,日本調剤
2019年10月中旬
大阪府
1日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2019年9月下旬
朝日新聞社インターンに応募したきっかけ

OfferBoxから少人数説明会へ招待いただいたことをきっかけに応募しました。もともと文章が好きではあったものの、理系に進んだ以上は活字を仕事にすることは不可能と考えていました。しかし説明会では理系出身でも活躍できる情報部の説明を伺い、自分にも活字業界で働くチャンスがあることがわかりました。また、大学で履修中の英語・中国語・韓国語をはじめとする外国語を活かすことができる職場だと感じました。活字に関わることができる点・理系として力になれる職場である点・これまで培った言語能力を活かせる点で魅力を感じ、まずはインターンシップで仕事を体験してみたいと思い応募に至りました。 (朝日)

2025年の社会に予想すること

大多数が財布を持たない社会になっていると考えた。近年キャッシュレス化が進んでおり、今から6年後となればほぼ完全に浸透すると予想できるからだ。キャッシュレスサービスの利点は、素早く買い物ができること・ポイント還元によりお得に買い物ができることなど数点が挙げられる。しかし、決済の度にアプリを開いてバーコードを読み取ることは利用者がストレスに感じる点の一つだ。そこで、スマートフォン内部に決済内容を記録できるチップを埋め込み、本体をかざすだけで会計が済むシステムがここ数年で完成するのではと考えた。こういったスマートフォンが普及すれば人々はよりキャッシュレスに抵抗がなくなり、浸透に拍車が掛かるだろう。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

規定文字数が各問とも少ないので、情報を詰め込むために だである体にした。
論理的な文章になっているかどうかを何度も振り返った。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

論理的に考えを説明できるかどうか

インターン概要

開催時期 2019年10月中旬
開催期間 1日間
開催エリア 大阪府
開催場所 オフィス
職種 技術部(メディアテクノロジーコース)
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

オリジナル紙面作成・プラットフォーム(情報投稿サイト)作成

内容

・オリジナル紙面作成
オフィス内の好きな場所を選んで写真を撮影し、新聞記事の作成を行った。学生でペアを組み、それぞれに現場社員がついて記事の作成を進めた。独創性を活かして文面や写真の構図を考えることができ、自分の趣味にも通ずる楽しさを感じた。実際の新聞記事のように仕上がった完成物を見たときの達成感は、今思い返しても印象深い。
・プラットフォーム作成
一般ユーザー向けの情報投稿サイトの作成を行った。これに関しても学生でペアを組み、ターゲッティングに始まりサイトの内容考案~デザインまで好きなように進めることができた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

紙面からデジタルへ移りゆく新聞業界で、最先端のデジタル部門の仕事を経験できたことはとても有意義だった。また、もともと文章やデザインが趣味の私には「これを仕事にしたい!」と心から思えるインターンシップだった。当インターンシップを通し自分のやりたいことを見出すことができ、新聞業界を志望業界の一つとして考えるようになった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

イベントの招待・OGの紹介

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

出身大学のレベルが全体的に高かった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

終始和やかに見守っているような雰囲気だった。
参加者が少なかったためか、すぐに名前を覚えていただけて嬉しかった。
座談会でそれぞれの社員の話を聞くと、仕事への愛着が見て取れた。
穏やかな社員が多く、社内の雰囲気もいいのだろうと受け取った。会社に対しての満足度が高い理由に納得した。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

・同時期の就活生との差の自覚
同時期の就活生が今後どんな業界・企業のインターンに参加予定なのか、どのような方針で就活を進めているか等...
様々な情報が共有でき、自分の意識の低さを思い知ることができた。
私の大学には大学3年10月時点で就活を意識している友人が少なく、同じ熱量を持った仲間の存在は非常に励みになった。
・業界理解が深まった
それまでは特に関心がなかったマスコミ業界だったが、自分の持ち味と捉えているクリエイティブさをフルに活かせる業界だと気づいた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

年内にガクチカを固めておくと良いと思います。
私の場合は夏前から就活を意識し、ガクチカは他社の夏インターン応募時の6-7月に初めて作成しました。当時のガクチカは今読み返すとひどいものでしたが、それから本選考本格化の3月までに何度も推敲を重ねることができました。本選考が始まってから、"エピソードが古すぎる・読みにくい・数的成果がなく結果を判断しにくい"...等の初歩的なミスを連発するのでは遅いです。
実際に内定に直結するインターンはごく一部だと感じましたが、やはり早めに対策を打っておくに越したことはありません。

本インターン選考ではガクチカに触れられることはありませんでしたが、ガクチカのブラッシュアップはやればやるほど質が高まると思います。特にこの業界では時事問題に関心があることが必須なので、日頃からニュースアプリのチェックや新聞の購読をお勧めします。


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