電源開発のインターン体験記詳細

1.バリューチェーンでどのような関係者と一緒に事業を進めているのか。関係者と、その関わり方を考えよう。
2.発電所の設備事故が発生、主要機器の破損も発覚し、発電所の運転を数か月間にわたり停止する見込みに。各関係者や関係者間において、どのような関わり方や対応が出てくるかについて考えよう。

まずは業界説明や、企業説明がされ、その後にグループワークが行われる。プログラムの最後には、社員さんとの座談会が行われるなど、社員さんとの交流の場もあった。

漠然としたイメージだった電力業界についての理解を深めることが出来たから。業界説明や企業説明を通して、電力業界や電源開発株式会社の将来性に魅力を感じたから。
また社員さん1人ひとりが、非常に親身になって接してくれた点が印象的だったから。

同じグループの学生の全員が、積極的にグループワークに取り組み、活発な議論をすることが出来たから。また全員の予備知識が自分以上のもので、学びが多いグループだったから。

電力会社が社会において担う役割の大きさや、電源開発株式会社が日々行っている業務内容についての理解を深めることが出来た。また座談会を通しては、インターネットに載っていない仕事のお話や、ワークライフバランスについてのお話も聞くことが出来た。仕事のみならず、社会人の仕事と家庭の両立についての理解も深めることが出来た。

電力会社に関する興味が少しでもあれば、参加するべきインターンシップだと思います。プログラム内容も、冒頭の業界説明や企業説明をしっかりと聞けば、十分に取り組むことが出来るものであったし、座談会などを通して、企業の理解を深めることに繋がると思うので、オススメです。