ＴＯＴＯのインターン体験記詳細

電気を利用した付加価値（ラージQ）を考えよう

1日目は、この会社の製品や業界について説明と、部門に分かれて自己紹介や部門紹介を行いました。2日目は課題に取り組んだり、座談会がありました。

優遇は、本選考でのテスト免除がありました。例年は、もっと優遇があったみたいです。

インターンシップの参加によって志望度が上がりました。その理由は、想像していた理想通りだったからです。雰囲気がいいとか、休みがとりやすいとかたくさんのいいことを聞いてきたのですが、社員さんとお話ししたりすることで、本当にそうであると感じたからです。

地方の国立大の院生が多いように感じました。特に、九州出身の人がほとんどでした。

実際の社員の方々の本音などフランクな座談会にて、技術や製品などの基本的なことだけでなく、寮のことや過ごしやすさ、志望理由などたくさんのことを聞けたのは本当に良かったと感じています。また、この会社の魅力についてたくさん聞けたインターンシップだったと思います。

インターンシップで大変だったことは、短い準備期間での課題に取り組むということで、スピードが求められていたので大変でした。また、人数が少ないので、全体的に私は少し緊張感しました。また発表では、質問の時間が多く深く考えておく必要があったことも大変だったことの一つです。

ESとテスト免除だけですが、このテストとESで落ちる人が多かったみたいなので、今回のインターンシップへの参加が本選考に有利になると思います。また、顔と名前も覚えてもらえたと思います。例年だともっと有利になるらしいです。