みずほ証券のインターン体験記詳細

顧客の情報から最適なポートフォリオを説明する。

みずほフィナンシャルグループ、みずほ証券の各々の役割の説明があった。その後に、資料で配られた複数人の顧客の中からグループで選び、その人に対してポートフォリオを提示するために、話し合った。

金融だけでなく、他の飲料や不動産のインターンシップにも参加し業界を幅広く見ていた。その中で金融が面白いと思えた。

グループワークが短時間で行われたこともあり、一人一人黙っている時間がなかった。そのためまとめ役や書記役など誰かがやるのではなくて、全員で回していった。全員が〇〇だから〇〇というように理由がしっかりと説明にあり分かりやすかった。

インターンの最後に社員の方々の座談会がありました。理系出身の方が多くいて、論理的な思考力や数字の力が必要な雰囲気を強く感じた。また温厚な人が多いと思ったのですが、意外と体育会という雰囲気を感じました。

金融業界の中の証券の難しさ。グループワークでの資料から読み取れるものが数字などから導き出すもので結構時間がかかってしまった。顧客の顔をみて仕事をしなければいけないと感じた、年齢や性別などからポートフォリオは変えていかなければいけない。

金融を志望している人は参加してみてください。証券のインターンシップに参加すると、銀行よりもトレードの方が面白いのではと思ってしまうこともあると思います。一度きりの就活、ぜひ自分の道で頑張ってください！