岡地証券のインターン体験記詳細

昼食支給(弁当/社食/外食など)

営業職の一日を体験する

まずは証券業界の概要と岡地証券の企業説明が行われた。その後人事の方と軽い面談のようなものが行われ、就活の状況や大学での取り組みについていくつかの質問がされた。
営業の方に引き継ぎが行われ、支店を訪れてどのような業務が行われているかの見学を行いながら社員の方々との交流をした。その後社員の方と昼食を共に食べて、また支店に戻って別の部分の見学を行った。夕方辺りにフィードバックと質問会が行われ、解散した。

人事の方が初歩的な質問にも答えてくださったほか現役の社員の方が付きっきりでやりがいや働き方や繁忙期と閑散期の違いなどを親切に教えてくれ、人柄の良い社員の方が多いように感じられたから。

あまり他の学生と関わる機会が無かったので、判断のしようがなかったから。

社員の方が積極的に他の社員の方とのコミュニケーションを取り、こちらと交流が出来るように働きかけてくれて、参加者のために色々尽くしてあげようという優しさがとても見て取れたから。

人事の方が業界知識から選考のポイントまで幅広くレクチャーしてくれて、質問にもかなり深いところまで答えてくれたから。

グループワーク等もなく、こちらから積極的に何かの活動を行うということはなかったので、成長できるような機会には少し乏しかったから。

自分の目で実際に働いている姿を見ることは、レクチャーやグループワークでは感じ取れない確かな学びを得ることに繋がったように思えるから。

証券会社で営業として働くとはどういうことかについての実体験、他の職種の形との関わり、岡地証券の業界内での位置づけ、他の証券会社に対する強み、福利厚生、営業としてのやり甲斐、証券会社で就活をしていく中で強みになるエピソードとは何か、人事が評価するポイント。

企業としては少し目立たないところがあるかもしれないが、オンラインでのレクチャー中心のインターンや対面でもグループワーク等を行うインターンが多い中、現役社員が付きっきりになって業務を実体験できるというのは他で中々体験することの出来ないものであると考えられるため、これらの内容に魅力を感じる人は選考もないので積極的に参加していくのが良いように思われた。
自分から積極的に社員の方に質問や交流を働き掛けていくことが、このインターンで得られるリターンを最大化することに必要になると感じられた。