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提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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個別指導の塾講師として生徒の志望校合格に挑戦したことです。私が在籍した予備校は初年度であり、教室としてのノウハウが蓄積されていませんでした。ただしその分フレキシブルに問題対応ができたため、自分なりに様々な戦略を考えました。例えば、担当した生徒には授業時間の4分の1以上を使った対話で生徒の悩みを深掘り、客観的にしかわからない課題点を発見した。その際会話に偏ってしまう難点がありましたが、一問一答形式のクイズを解かせる流れで解決しました。また、教師陣で各科目のテスト問題のExcelファイルを作成しました。ランダム出題されるプログラムを組むことで暗記の効率性を高め、定期テストの得点を各科目平均で15点伸ばしました。これらの施策を続けた結果、担当した生徒の第一志望校合格率80%を達成しました。
ひとつしか項目がないので、強めのエピソードを用いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
時間がないので、とにかくスピーディーにこなす。
特になし
GD
秘匿主義の為省略
自己紹介(大学学部、人からなんと言われるかなどについて)→お題発表→ディスカッション→発表(1分程度)、全体で50分程度
学生が8人と多いので、発言量のパイが非常に限られてしまう。その為、発言の回数と質のバランシングには特に注意を払った。人の意見に対する反応、及び追加提案なども積極的に行うことで、存在感を発揮した。
また前述の通り雰囲気は明るいので、おちゃらけた発言をしても許容される。場の雰囲気を明るくするキャラの人間にとっては難易度は高くない。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介,ガクチカ,大学時代に何を研究していたか,趣味は何か、その趣味を人にすすめるときどうするか
選考を振り返って
「参加できること」に重点を置いた。(当該インターンシップではないが)この企業のインターンシップは金融業界の中でも優遇が大きいことで有名である。当該インターンシップの次段階にあたるものに参加できるように、とにかく参加したいという気持ちを持つといい。
模擬面接を繰り返すこと
特にないが、よく笑うこと
開催時期 | 2022年8月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターン時間だけでは終わらず、日をまたぐくらいの時間で残業した。
インターンシップの内容
新規事業開発のグループワーク(コロナでダメージを受けた業界)について施策を行う。
業界選定→問題特定→現場社員へのヒアリング→詳細設計→プレゼン、の手順で行っていく。リサーチから資料作成までを2日間で実施する。サービス提案はPEST分析やニーズ特定から綿密に行っていくので結構時間がかかる。
不明だが、インターンに参加したことがないと内定が困難と言われている。
インターン自体楽しく、雰囲気も良好であったから。社員の方々もふんだんにフィードバックをいただけたから。
個別面談、OB紹介があった。
確固たる指針がないと混乱する可能性が高いため、リーダー役の責任が大きいから。各個人の活かせる能力を考えつつ、最適な配置を考える必要があった。
参加者とのかかわりは多く、チームによってはインターン後の交流があるという。社員の方々とも割と話す機会があり、3日目の座談会では何でも質問できる。フィードバックなどでお話しする機会も多く、交流という点では非常に多くの機会が与えられたインターンだと思う。
三井住友カードはカード業界であるが、カード業界らしくない業務にも注力しているようであった(というか、インターン時には三井住友カードのもの以外を用いることを推奨される)。そのため、他の業界にも影響を出せるマーケティング手法について学ぶことができたと思う。
「この企業に入りたい」という熱意が重要になると感じている。三井住友フィナンシャルグループ(三井住友カードの元となるグループ)にある企業は、総じて志望度を気にしている印象がある。競合他社と比べてもなぜ行きたいか、という点について、面接で聞かれなくとも自分の中で答えを持っておくといい。
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