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提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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サークル初の引退公演で、部員100人が舞台に立つ演目の総指揮を務めたことです。特に苦労したのは、立ち位置が後列の部員が練習に身が入っていなかったことです。私は、彼らが『後列は目立たないために自分への関心がないのだろう』と感じていると推測しました。そこで、練習では全員に声をかけ、練習時間外にも積極的にコミュニケーションをとって相手をしっかり見ていることを伝えました。その結果、練習での声の掛け合いが盛んになり、チームとして良い環境が作れ、振り付けも揃うようになりました。この経験から広い視野を持ち、相手を思いやることで良い環境が生まれることを学び、個人としてもリーダーとしても心掛けるようになりました。
私が嬉しいと感じた3つのことは、
・引退公演の最後、観客から拍手が鳴りやまなかったこと
・運営統括したイベントで、沢山の人から楽しかったと言ってもらえたこと
・塾で指導している生徒が「成績が伸びた」と嬉しそうに報告してくれたこと
です。
これらには2つの共通点があると考えます。1つ目は自分が責任ある立場であった出来事であることです。公演やイベントではチーム先導する立場にあり、塾講師としては生徒の将来を担っています。これらに対し、私は責任をもって、真剣に向き合いました。2つ目は、誰かの喜びとなったということです。「公演やイベントが無事終わった」、「生徒の成績が伸びた」だけでなく、「鳴りやまない拍手」、「楽しかったという言葉」、「嬉しそうな表情」というように、人の心を動かしたことに喜びを感じています。
以上から、私は自分が注力して取り組んできたことが、誰かの心に届き喜びになったことに嬉しいと感じます。
自分がどんな人間かを表す
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
速く正確に解くこと
市販の教材を解いていました
選考を振り返って
結論ファースト
開催時期 | 2021年10月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ブランドマーケティング |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
資生堂の分ランド力の向上のための問題解決
資生堂がもつあるブランドに関して、今後5年のマーケティング戦略を考え、最終日に各チームでプレゼンを行う。はじめに資生堂のブランドマーケティングについてのフレームワークを教えていただけるので、それに沿って進めた。
資生堂について幅広く知ることができ、あこがれる部分が多かったため。
そこから資生堂のブランドの大きさを知れたからです
大学名までは公表しませんが、日本人なら必ず聞いたことのあるなめの大学出身の人が多かったです。
社員さんたちはグループワーク中に各グループの現状についてみてくださることがあり、その中でふぃどバックをくれたりしました。また、座談会の時には、資生堂としてのプライドというものを感じることもできました。
資生堂の今後について、どのようなビジョンや考え方を持って将来の資生堂というのを作っていこうとしているかというところを見ることができました。また、その中で、選考において軸となることを学ぶ音ができたり、グループワーク中に自分がどのような役割につけばいいかというのを学ぶこともできました。
資生堂は名前が通っている企業でもあるので、インターンの選考においてもかなり重要視される事項は多いと思います。なので、資生堂に対してどれほど興味持っているかというところを重視するのが大切だと思います。また、学歴で判断されることも少なくないと思うので仕方ないことだと割り切ってください。
資生堂のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は23件あります。
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