富士フイルムホールディングスのインターン体験記詳細

資料作成の続きを行った。

分離・吸着の素材をヒントに、①「エネルギー」②「効率化」③「趣味・娯楽」のいずれか1つの観点で、世の中にない 「あるといいもの」(何を分離・吸着するか等)、および「使用シーン」(誰が、いつ、どこで使うか)について、提案してください。

2日間でテーマに対するグループの意見をまとめて資料作成を行い、3日目に発表を行った。

具体的な仕事内容とインターンで行ったワークが直結していないように感じ、志望度には影響しなかった。

対面での交流会の連絡があった。

各自取り組んだ事前ワークの内容や、グループワーク中での発言からレベルの高さを感じた。

テーマに対して意見を出し、それをブラッシュアップしていく流れを体感することで、仕事内容のイメージが深まった。研究職は手を動かすイメージの方が強かったがそうではないことがわかり、俯瞰的な視点を持って取り組むことの大切さを実感した。

事前課題への取り組みや、グループワークでの発言により評価されているように感じた。異なる専門分野の人と同じグループになるため、自分が持っている知識を持ち寄る意識でグループワークに取り組むと円滑に進むように感じた。