選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
TG-WEB | 自宅 | - |
その他 | 自宅 | プログラミング |
分からない問題は悩まず、すぐに飛ばす
テキストを1冊買って、それを何周もやる。テストでもほぼ同様な問題が出るので、問題ごと覚えてしまうくらい勉強する。
選考を振り返って
選考ではテストしか行われないため、テストの点数だと思う。中でもプログラミングの試験を課しているのは珍しいと思うし、そこを重視しているのではないかとは思う。
開催時期 | 2020年10月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | エンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食代支給
インターンシップの内容
富士フイルムの製品を使った新しいサービスを考えるハッカソン
1日目はグループメンバーで自己紹介をした後、富士フイルムのどの製品を使うかを決めた。富士フイルムの製品はカメラや磁気テープなどで、それを使った新しいサービスの提案をすることが目標であった。メンターやメンバーとのコミュニケーションにはslackが使われた。
2、3日目はほとんどがグループワークで、提案について話し合うことが多かった。基本的には自由にやっており、分からないことがあればメンターの方にslackでアポを取って、質問する時間を確保できた。最終日には発表を行って、インターン生間の投票で、最優秀チームを表彰した。
ハッカソンという特性上、会社のことを深く知る機会はあまりない。メンターの方や座談会で話を聞いた方はとても親切で、雰囲気も良い職場であるように感じた。また、働き方やキャリア形成についても自由度が高そうな印象だった。ただもっと会社のことを知っていくことが必要であると思うので志望度の変化は今後次第といったところ。
情報系の修士の人ばかりが参加しており、IT関連の知識は豊富に持っている。一人一人が自分の意見を持っており、論理的な思考が垣間見える。知識がないことも表面的な議論で終わるのではなく、個々で調査を行った上で深い議論につなげていけることが出来ていた。
実際の会社の雰囲気は分からないが、社員の話を聞く限りにおいてはアットホームな職場であると感じた。上司の方とのコミュニケーションも多く、同期ともプライベートでよく会っているとのことだった。
社員は若手を中心に話を聞けたが、明るい人が多かったように感じた。また、若手同士で仲が良さそうで、お互いに話を振ったりしていた。
富士フイルムの会社の沿革を知ることができた。その上で、現在どのような理念を掲げて経営しているのかということが分かった。
また、ハッカソン要素があり、グループで協力して1つのものを作り上げていく楽しさや苦労を学ぶことが出来た。優秀なメンバー達からユニークなアイデアが出てきたことやメンバー同士で意見をぶつけたことが印象に残っている。
情報系のインターンとのことだが、情報系の専攻以外の人も参加してよいと思う。アイデア出しは様々な分野の人がいた方が世界が広がって良いと思う。しかし、ある程度のIT知識はあったほうが良いとは思うので、富士フイルムの製品・サービスについて調べる中で関連知識をインプットしておくといい。
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