ES
提出締切時期 | 2018年12月上旬 |
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私は製薬会社における戦略的な医薬品開発を学びたいと思い、貴社のインターンシップを志望します。貴社はロシュ社との共働体制のもと、国際的な医薬品の開発に力を入れています。その中で効率的にパイプラインを進めていくために、様々なスペシャリティ・バックグラウンドを持つ研究員が協力して、先見的かつ戦略的な視点を持って業務に取り組んでいる貴社に魅力を感じました。私はそのような中で、製剤を学んだものとしてどのようにプロジェクトに当たっていくのか・他者とのディスカッションを行えるのかをこのインターンシップ中に学びたく思います。そのため、インターンシップでは積極的に意見交換やディスカッションを行い、自らの知見を広げたく思います。また貴社の研究開発における戦略性や先見性の一端を学び、今後の自らの研究活動に活かしていきたいと思います
その会社でなければならない理由、アピールポイントを盛り込んだ。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 外部施設(イベントホール/貸会議室など) | 小論文 |
小論文は時間が足りないため、構成などをとにかく素早く考え、書く。
事前にどのようなことが聞かれても対応できるようシミュレートしておく。
選考を振り返って
小論文・ESともに大事だと思われる。
開催時期 | 2019年2月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を一定額まで支給してもらった
インターン時間外に発表資料作りなどを行った。
インターンシップの内容
中外製薬が起こすべきイノベーションとは。
1日目:チーム作り、調査内容吟味
2日目、3日目:研究所見学、社員の方にお話を伺う
4日目:チームにて調査内容討論、発表資料作り
5日目:発表会
特に目新しい情報はなかった点。もともと志望度がそれなりにあったため。
グループ討議や発表へのやる気などを感じた。
本社の社員の方などは内資系というよりはどことなく外資系の雰囲気を感じたが、研究員はとても雰囲気の良い方ばかりであった。社員の対応としては、とても丁寧に感じたが、少し日程などの連絡が遅いようにも感じた。
中外製薬の研究職の仕事内容、企業理念に対しての研究活動との関連、意識。多職種と連携してインターンシップを行う機会はここでしかなかったので、専門用語の使い方や認識をすり合わせるなどの必要なコミュニケーションについても学べた。
2月のかなりの日程をこのインターンシップに捧げることになると思います。(発表資料作りや調査なども含めて)ただそれだけにインターンシップ自体はとても充実感・達成感は感じられると思います。発表会では一番にならなくても多分本選考に大きくは関わらないと思うので適度に頑張ってください。
中外製薬のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は8件あります。
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