選考フロー
ES
提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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主に2つの能力が必要とされると考えています。1つ目は「変化に柔軟に適応し挑戦する力」です。現在、低分子化合物からの創薬は限界を迎えており、従来の創薬の常識を超えた治療アプローチの開拓への挑戦が必要です。また、AI技術やバーチャル治験の導入を推進し、時代とともに進化する技術を柔軟に活用することで、製薬会社の更なる成長が期待されます。2つ目は「英語でのコミュニケーション能力」です。国内の医薬品市場の縮小による影響で海外に市場を拡大し、海外製薬企業との共同研究を行う製薬企業が増大しています。このような製薬業界の活発な「グローバル化」により、海外企業との連携がこれまで以上に必要になります。したがって、よりスムーズで正確な共同研究開発を進めるために、高度な英語でのコミュニケーション能力が必要であると考えます。
業界研究をしっかりとしたうえで、個々人として何が必要となるのかについて考えました。結論ファーストで分かり易い文章にすることに注意しました。
選考を振り返って
製薬業界について知っているだけでなく、文章を分かり易くまとめる力を選考されていると感じました。
開催時期 | 2024年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 研究職・開発職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
業界・会社・職種理解を深めることです。
製薬業界について、医薬品開発の大まかな流れについてのレクチャーがありました。その説明を踏まえて、日本新薬の特徴、強みについてクイズ形式で学んでいきました。グループワークも複数用意されており、意見をまとめ全体に共有し意見交換を行いました。
社員の方全体がやりがいを持って働いている印象を受け、社風が自分に合っていると感じたからです。
参加学生の学歴が高く、真面目な方が多かったからです。短い時間だったにもかかわらずグループワークの成果の質が高いように感じたからです。
製薬業界や日本新薬の強みについて、ホームページ上では知ることのできない内容について理解を深めることができました。職種理解に加えて、実際に現場で働く社員の一日の流れや働き方についても学ぶことができました。
ESがレポートのような設問なため、早めに仕上げることをお勧めします。インターンシップでは、他の企業にはない、クイズ形式で楽しく製薬業界や日本新薬について理解を深めることができます。少しでも興味があれば参加してみるといいと思います。
会員登録すると掲示板も見放題!
日本新薬には7290件の掲示板書き込みのほか199件の選考・面接体験記、
140件の内定者の志望動機、57件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!